「音楽機材の集め方」
どうも、皆さまおはこんばんにちは青山ミチルです。
僕は、作曲、音楽レーベル運営をしています。
今日は、音楽機材の集め方を紹介させていただきます。
宅録が簡単にできるようになったことによって、これからは音質のクオリティが重視されるようになると思っています。
やっぱりメジャーアーティストの音のクオリティとスマホでする自宅録音とでは全然違いますよね。
やはり音質は良い方が聞きやすいし、心に響きやすくなると思っています。
今回は、とりあえず音量(音圧)については書きません。音の質についてのお話です。お間違いないように。
まず、第一前提として、
①音を良くするには、音源に近い機材から良いものを使っていくことをお勧めします。
例えば、歌だとしたら、まずマイクを選定する。
そのあと、ケーブルを。
その後に、プリアンプ(音を増幅)を決めます。
ギターだったら、ギター本体。弦の種類。
ピック、ピックアップ、ケーブル、ギターアンプ。
その後に、マイク、プリアンプを決めていきます。
音そのものをまず、良い音で録らないと、あとではどうにもなりません。
その次は、メーカーですね。どうやって選んでいくのか。
僕の場合は、尊敬するアーティストの記事をひたすら探すことだと思っています。
理想の音がわかっているのならば、その人の記事をどうにかして探すことです。
意外と、録音の専門誌はありますし、自分のホームページで公開していることもありますので探ってみてください。
それが近道です。
尊敬するアーティストの機材をそのまま購入することももちろん良いと思います。
しかし、複数の尊敬するアーティストが違った機材を紹介していることがあります。
その場合は、定番を買いましょう。
例えば、Neve、だったり、APIであったり、Manleyであったりいわゆる定番です。
なぜかというと、それは値崩れしないからです。
もし購入してみて、「あっ!これは自分の思い描いてる音じゃない」という時、また高く売れます。
例えば、50万で買った機材が良くなかったとしても、定番だったら必ず欲しいという人がいます。
なので、30万くらいで売れると思います。
そしたら、20万でその機材を買ったことになりますよね。だからお得です。
経験に20万払った、それはとても貴重だと思います。
そして次回失敗しにくくなりますよね。
僕が尊敬している人は、畠山地平さんであったり、willitzであったり、fennesz、ラスマスフェーバーを参考にしました。
今所有している機材は、
プリアンプ、フォーカスライトRED 8。
コンプは、Neveのportico2。
イコライザー、manleyのマッシブパッシブステレオイコライザー。
APIのサミングミキサー、8200a。
ケーブルはベルデンの 88760、unibrain(ユニブレイン) USB2.0ケーブル、(WATTEGATE) シールド電源ケーブル 透明プラグBELDEN ベルデン 88770。
オティオインターフェースは、アポジーのアンサンブルです。
そして、PCのプラグインエフェクターについて。
僕は、Wavesの全プラグイン持ってます。
しかし、いろいろ使ってきて使えないなという印象です。
確かに、代表的な機材を模したプラグインが沢山出ていますが、アナログ機材には到底及びません。
僕の意見では、プラグインを買い揃えて損したなと今では思っています。
参考にしてみてください。
下は、僕の一番好評の記事になっております。
ではでは
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