「ターニングポイントと道のり」

<10代>

物心ついたころから、母親から絵の才能はあるが、音楽の才能はないと言われ続ける。
とにかくギターを弾くことが楽しい。
中学生のころ、パソコンの授業でmidiの作曲をうける。衝撃的に楽しい。

<20代初期>
作曲をする人の脳みその構造にとにかく興味があった。
どういった思考で、曲をつくるのか、そしてその結果が他人に与える影響の違いについて考える。
戦争中に作曲を志してできなかった人の分までがんばるという思いが湧きあがる。
就職したら時間が間違いなくなくなるので、学生の時、使える時間はすべて音楽に捧ぐ。

<20代中期>
25歳、坂本龍一オーディションで3回入選して、技術はないけど感性はあるっぽいと感じる。

https://note.com/michiruaoyama/n/nc7aba9bdc92a

26歳、イギリスのsomehowrecordingsより人生初めてのリリース。
見てくれている人は、見てくれていると確信する。

27歳、max/maspという音楽プログラミングソフトに出会う。(横浜でこのソフトウェアの講習がたまたまあった)
プログラミング×作曲との出会い衝撃的。

29歳、なぜか35歳までになんとなく成功できている画が思い浮かぶ。

33歳、自分の音楽レーベルbullflat3.8を始める。

34歳、毎日曲を作る。

https://soundcloud.com/michiru-aoyama


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