「原因は多くの人が関わりすぎている。」
皆さま、おはこんばんにちは、青山ミチルです。
もう、かなり寒くなってきて体調崩されてないでしょうか?
音楽業界など、映像業界もなのかな、成功している共通点は最小限の意思疎通の取れるチーム体制だと思っている。
ずっと僕も、バンドやっていた経験があるんだけど、正直活動して黒字にするのは並大抵の努力ではできない。
正直な話、バンドメンバーが4人だったら、単純に儲けを4分の1にしなければならない。これって本当にしんどいはずなのだ。
例えば、僕は最近毎月10万円くらいはコンスタントにデジタル収入があるのだが、これを4で割ってみたらどうだろうか。
25000円。とてもじゃないけど生活できない。
作曲者と作詞家の取り分などどう配分すれば、公平感が出るだろうか。
バンドの中で取り分について炎上するのは間違いない。
なので、売り上げを上げることよりも、出来る限りメンバーを厳選することが大事だと思う。
youtubeの台頭についても、同じことが言える。作り手が少ないから、視聴者数が少なくてもなんとか形になるのである。
この形になるということが、これからの時代重要な点だと思う。
経費をなるだけかけない、図体を出来る限り大きくしない、これで失敗をせず、継続できればいずれ成功する。
そう、僕は考えている。
まぁ、一人が最強だと思うけど、唯一のデメリットは孤独に耐えることだろうね。
ではでは
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