「ランチェスター戦略」

どうも、皆様おはこんばんにちは青山ミチルです。

僕は、作曲、音楽レーベルの運営をしています。

今日は、最近読みました「新版 ランチェスター戦略」福永雅文著の本を紹介いたします。

色々なことが書いてあったのですが、一番興味深かったところのみ書きますね。

このランチェスターの戦略とは、F.Wランチェスターが提唱した戦争における戦闘の勝ち負けの法則が原点です。

日本では、戦後これらの軍事戦略論は産業界へと普及していったようです。

さて、この第一法則をこちらに書きますね。

戦闘力=武器性能×兵力数

ということになります。これを僕の音楽に転用すると、

音楽の質×楽曲の数

になると思います。

音楽の質を手に入れるためには、作曲技法の確立。そして、音楽機材の選別ということになると思います。

作曲技法については、人から教えてもらうものではないと思います。

それはあなたのオリジナリティなのだから。

ただ、真似をすることはとてもためになりますね。

誰しも誰かを真似するところから始まります。

僕は、23歳くらいに出会ったFenneszに衝撃を受けて真似から始めました。

音楽機材については、この記事を読んでもらえたらと思います。

あとは、毎日淡々と曲を作るのみです。

この本には、

「商いは飽きない」と申しますように、事を成すには、飽きずにやり続けることができるテーマに集中すべきです。

とも書いてありました。

とても素敵な本でした。

下の記事は僕の中で一番の好評記事になっています。

ではでは

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