「かくれ繊細さん」の私が感じるコーチングのよさ Vol.2(1人もやもやの解消の場)
私は「かくれ繊細さん」です。
HSP(Highly Sensitive Person)気質はそこそこ有名になりましたが、「かくれ繊細さん」はまだそこまで知られていないかもしれません。
『かくれ繊細さん』、いわゆる『HSS(High Sensation Seeking=刺激探求型)型HSP』は、HSPの気質である「繊細で敏感で感受性の強さ」を持ちつつも、それと一見相いれない「好奇心旺盛さ」「刺激を欲しがる」という衝動性特性を一個体の中に同時に持ち合わせています。
(HSS型HSP専門心理カウンセラー 時田ひさ子さんより)
つまり、簡単に言うと、刺激はほしい(HSS)けれども、傷つきやすい(HSP)ということです。
私が、何よりめんどくさいなと思うこの性格は、自分の弱みや落ち込んでいる姿を他の人に見られたくないので
外ではショックなことがあっても明るく振る舞い、家に帰って1人になると思い出して悶々と悩むってことがよくあります。
それは家族に対しても同じで、夜、布団の中で1人泣いたりしていました。
私の全てをさらけ出せる場
そんな私も信頼できるコーチに出会うことができて、コーチングの中で自分をさらけ出すことができ、1人で悶々と悩むことが少なくなりました。
先日のコーチングでも、
コーチとしての仕事を始めたばかりなので、セッションの中でクライアントさんが喜んでくれたとしても
自分自身はうまくできなかったという思いが強くて、それをコーチに打ち明けていたら、
コーチから温かい言葉をかけられたり、「今までにこんな同じようなケースがあって」と元気づけられ、
ついホッとして涙するなんてことがありました。
弱い部分を他人に見せるのが苦手なので、こうやってコーチに全てお話しできる時間が取れて、
私自身の気持ちが本当に晴れやかになり、そればかりか勇気づけられてとっても素敵な時間となりました。
コーチとの相性も必要
でも何より大切なのは「コーチへの信頼感」。
専門用語では「ラポール」と言います。
これがないと、やっぱりコーチングを受けてもコーチにどこか壁を作ってしまうし、よいコーチングにならない。
コーチにも相性があるから、相性のよいコーチを見つけるには見つかるまでいろんな方にコーチングをしてもらうしかありません!
コーチングを受けるにはお金もかかるので、お金をかけずに自分に合うコーチを探そうと思うのなら、
コーチが発信しているSNSとかを見て、この人と話してみたいと思える人を探すのがいいかなと思います。
コーチングを受けるべき人
私が思う、今日のテーマからコーチングをぜひ受けるべき人は
・気持ちのアップダウンが激しく、自分でうまくコントロールできない人
・他人の前ではうまく自分を出せない人
・モチベーションを高く維持したい人
・自分を元気づけて欲しい人
・自分自身の言動について客観的に知りたい人
・自分に本気でアドバイス(フィードバック)をもらいたい人
です。
自分がこれに該当するなと思った方は、ぜひ一度コーチング受けてみてください!
私でもよいと思う方は、プロフィールからホームページかTwitterのDMからご連絡くださいね💕
では、また次の気づきがあれば、このシリーズを更新していきます!