2024年3~5月に最も聴いた楽曲はAiobahn, 長瀬有花 『宙でおやすみ』
こんにちは。michinoxaです。
結構前の話で恐縮ですが、愛用しているYouTube Musicから2024年3~5月のハイライトが配信されました。
本エントリではハイライトからいくつかピックアップし、紹介したいと思います。
※注意※
自分は音楽の評論家でもプロでもありません。
本エントリを要約すると「この曲、好きなんすわ〜いいんすわ〜」です。
そのくらいの心持ちで読んでいただければ幸いです。
楽曲
最も聴いた楽曲はAiobahn, 長瀬有花 『宙でおやすみ』
これは納得の1位ですね。
Aiobahnさんの楽曲はどれも素敵で、
異星間交流できる未来の宇宙(ただし賑やかではなくもの寂しい)に連れ出してくれるのですが、
この曲は特に、開始3秒の「La 聞こえますか」で
ヒュンッ
ですね。即トリップです。
Aiobahnさんの楽曲には珍しく3分弱で終わるので、なんだか物足りなくなり事あるごとにリピートしていました。
長瀬有花さんのひと癖ある歌声がまたいいですよね。
それまでもrionosさんやKOCHOさんなど、素敵な声の女性ボーカルをフィーチャリングしてきたAiobahnさんですが、
『宙でおやすみ』はメロディの複雑度がそこまででなく、あっさり目だからこそ
長瀬有花さんのひと癖がすごく効いている感じがします。
Maroon 5 『Lost』
「ダークでもやもやして湿気の多いポップ好きだな〜」と改めて気づかせてくれた1曲です。
お恥ずかしながらMaroon 5さんの楽曲は超有名なものだけ知っている状態で「薄着の女性と背中合わせで歌ってる集団」というイメージしかありませんでした。
そんなわけで、『Lost』のリリースは2021年なのですが、自分が知ったのは2024年に入ってからです。
『Lost』は本当にもうね、好みドンピシャですね。
Introのポコポコというかドゥンポポンというか、
なんとも擬音語で表現しがたいパーカッションも好きですし、
サビで低くなるところも大好きです。
サウンドなんてもう、
琴線ですわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
という感じで、思わずお嬢様口調になってしまうほど琴線ですね。
3~5月にリリースされたアルバムから
ここからは、3~5月にリリースされたアルバムから「おっこれは」と思ったものを紹介します。
GADORO『TAKANABE』
TAKANABEについて語ったら1000文字を超えてしまったので、1記事として公開します。
ナオト・インティライミ『ファンタジスタ』
平成を生きた方ならほとんどの方が知っているであろうナオト・インティライミさんのアルバムです。
ナオト・インティライミさんといえば『タカラモノ 〜この声がなくなるまで〜』に代表されるような
キャッチーなメロディ
ラブソングですねえ〜という感じの歌詞
ゆったりしたテンポ
が特徴的で、良くも悪くも「平成ですね〜〜」というイメージですが……
アルバム『ファンタジスタ』はそれまでのナオト・インティライミさんらしさを残しつつ、
今のナオト・インティライミさんにしか書けない曲が散りばめられています。
(ナオト・インティライミって言い過ぎ)
最たるものがこちら『Level 44』ですね。
44歳の歌詞、って感じですよね。
メロディとサウンドの切なさも相まって、無常感が沁みます。
michinoxa 『ゆりかごから』
企業のWebページの用語解説とかサービス紹介によくある
ステマみたいになっちゃった〜〜〜〜〜〜〜!!!!
私ことmichinoxaが2024年5月にリリースした1st albamです。
「幼少期から大人になるまで」をテーマに、
社会不適合感
無常感
思春期の葛藤
人間不信
などを表しました。
ピアノとオルガン主体のパキパキ感強め、辛口でポップなサウンドにしています。
よければ何卒……
何卒……!
おしまい