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AWS:DVA-C02 合格体験記・勉強法
おばんです。
Michinokuです。
2023年5月5日にAWS Certified Developer - Associate (DVA-C02)に合格しました。
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今回は合格に至るまでの経験と合格した今だから伝えられる勉強法を紹介していきます。
合格体験記
例のごとくSOAに合格してからすぐDVAの勉強に取り掛かりました。
元々4月末に受験しGWはDOPの勉強に充てたいと思っていたのですが、勉強が進まず試験日を1週間後ろ倒しして5月5日に本番に臨みました。
それでもなかなか勉強に身が入らず試験開始直後は自身のなさから緊張していましたが、
過去の試験と比較しても勉強した内容の出題率が高く徐々に落ち着いていきました。
一通り解いた後見直しフラグをつけていた10問を見直しして試験終了。
試験時間は60分程残っていました。
今までの経験上、私の手応えと結果は全く相関しないので不安ではありましたが、AWS認定を受け始めて初めての800点台で合格できました。
久々の一発合格で財布へのダメージも抑えられました。
試験難易度
DVAは他の3資格と比較すると簡単だと言われてることが多い印象です。
個人的にはラボ試験があるSOAは別としてSAAとDVAを比較したときにSAAの方が出題されるサービスの範囲が広いのは事実だと思います。
ただ、その分DVAの方がより踏み込んだ内容を問われるので一概にはどちらが難しいとも言えないと思います。
あと、アソシエイト資格をSAAから取る人が多い傾向がありAWSの知識が蓄積されていく中で受ける次のアソシエイト資格はより簡単になると思います。
個人的な難易度ランキングをつけるなら
SOA(ラボ有)>SOA(ラボ無)=SAA=DVAですかね。
同じ条件で勉強を始めれば必要な勉強時間は同じはずです。
勉強方法
使用した教材
今回はTech Stockの問題集のみを使用しました。
DVA-CO2は2023年2月28日から始まった比較的新しい認定試験(5月現在)なので、
特に山張りはせず全体を解きました。
勉強量としては#1から最新問題までを2周し、その後は不正解した問題を見直ししました。
もう少し余裕があれば模擬試験と見直しをして自信をつけて試験に臨みました。
私の時は出題されませんでしたが、読み込みキャパシティの計算問題は知らないと太刀打ちできないのでしっかり押さえましょう。
あと、デプロイパターンについての理解を深めておくといいかもしれません。
次の目標
DVAに合格したのでCLE、SAA、SOA、DVA、SAPを取得したことになりました。
次はDOP合格を目指します。
とりあえず1か月後の日程で試験を予約し勉強に取り掛かっています。
これから受験する資格はどれも30000円+税という高額費用が必要になるので、財布へのダメージを抑えるために月一ペースで受験していきます。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。