雉、はじめて鳴く ~横山拓也の描く胸アツ
『雉、はじめて鳴く』横山拓也氏の脚本、心の機微とはこのことと、唸らせる。高校という狭いでの恋は、禁忌だからこそ、甘く切ない。洒脱な会話ととじわり押し寄せる胸アツ感。帰りの電車で、ずっと反芻してる。回転舞台と美しい照明も印象的。『あつい胸さわぎ』にアツくなった人は必見。19日まで。
I watch the play written by my favorite scriptwriter, Takuya Yokoyama. It depicts love in high school. It's some of the taboo but makes us sweet.