SuperFormula第9戦（鈴鹿サーキット）

連戦となる第9戦も秋晴れ快晴の中、130Rのデブリフェンスも復旧がなされ、無事にレースを行える状況になりました。こんな短時間で復旧できる鈴鹿サーキットの対応力には本当に頭が下がります。

消化不良に終わった土曜日は鈴鹿市内の温泉に入って夜中まで仮眠して、その後は道の駅へ移動し車中泊でした。車中泊も不思議と慣れてくるとなんとかなるものです（でもやっぱり布団で寝たい）。

さて日曜日の予選は、昨日数周しか撮れなかった激感エリアでの撮影です。

この日はα1は400mmにエクステンダー1.4xを着けた状態で撮影です（近すぎるだろ）。
近いところはものすごく近くで撮るか、引きで撮るか・・・
あえてこの日はそんなこと考えたり考えなかったり・・・

チャンピオンカーナンバー１ 野尻選手

可夢偉君は調子を取り戻せずシーズン終了に・・・

もう一台のα7RVは70-200mm F2.8を。

広角で流すのも楽しいよね♪

ここ最近活躍目覚ましい格之進選手

流して流して

GRIIIでも流してみました。

意外といけるでしょ？！

予選はあっという間に終わり、次はピットウォークです。
並ぶのが面倒なので、しばらくしてから入ることにしました。
それまではノンアルビール飲みながら予選写真現像タイムに。

ピットウォーク

ピットウォークも秋晴れの下で

ピットウォークの広角はGRIIIで

宮田莉朋選手のサイン待ちも行列

当時このカラーリングが好きでした（中嶋ラストランのとき）

ローソン選手
やっぱりF1乗った後だからすごい人・人・人・・・

SF23 Performance Lap by T.Sato&K.Nakajima

スタートしていったと思ったら

逆走してきました

ピットウォーク後はラウンジでGR86/BRZクラブマンシリーズ決勝をモニタで観ながらダラダラと過ごし、14時半の決勝スタートを待ちます。

そう言えばVOLVOのトラックってトランポ以外でほぼ観たことないかな

SFに限らずですが、ピット裏はとにかくタイヤがたくさん行き来しています

スタート前

今回は折角なので、ピットの上からスタート前を眺めていました。

スタート前のインタビューを受けるローソン選手

奥のおじさんは絶対あの選手を応援ですね

国歌斉唱は富田鈴花さん

それを聞くドライバー達

この直後、私は決勝スタートに向けて、1コーナー進入から順番に回っていくことに。

スタート直後1コーナー進入
全車問題なく過ぎていきました

１コーナー
来季はマクラーレン

２コーナーからS字へ

２コーナー立ち上がり

激感エリアを背に

S字方向へ移動しつつ

C席からホームストレートを

C-D席の間から

ここのカメラマンウインドウはどう活かせば良いのか悩む

ここから撮るとマシンがブサイクに見えるね・・・

D席の一番端（１コーナー寄り）から

終盤帰る途中にピット裏から１-２コーナー方向

ピット上に戻って来たときには宮田莉朋選手チャンピオン決定のガッツポーズ

野尻選手もお疲れ様でした

超ざっくりとまとまり無い感じで綴りましたが、とにかくビール飲み放題が最高だった！というこの２日間でしたｗ

SFはF1に比べると誰が勝つかがわからない展開が多いのが面白いところ。
抜ける人もいれば新しく入る人もいるので、新しいメンツでの来シーズンも楽しみにしたいと思います。

それではまた！