外部リンク戦略2025!Google評価の核心に迫る実践解説
こんにちわ。
株式会社ドゥアイの土居です。
今回のnoteは、人生ではじめて「有料note」として販売します。
なんか、罪悪感とドキドキ感で胸がいっぱいです。
ただ、内容が濃いです。
お題は、ちょっと気が早いですが「外部リンク戦略2025!Google評価の核心に迫る実践解説」ということで、あまり触れられることのない外部リンクについての解説記事です。
<<私について>>
改めて、簡単に自己紹介させてください。
私、株式会社ドゥアイ代表の土居通成と申します。
2008年にSEOコンサルティングドゥアイという個人事業主として起業しまして、2011年に株式会社ドゥアイとして法人化しました。
はっきりとは覚えてないですが、個人事業主として起業したと同時ぐらいに「いまどきのSEO対策.com」というサイトを立ち上げ、当時のGoogle検索で長らく「SEO対策」というキーワードで1位表示されてました。
当時はYahoo!とGoogle、別の検索エンジンでして、Yahoo!は「YST」という検索アルゴリズムを使用してましたね。
昔からSEOやってる人なら知ってると思いますが、あのYSTのアルゴリズムはほんと面白かったですよね。
ペラサイトでもリンク施策のやり方次第で検索上位に持ってこれたものです。
で、これは多分表で書いたことはないのですが、もう昔の話なのでネタとして書きますけど、個人事業主として起業しながら、実は大阪のメディア○ェイスというSEO会社でアルバイトしてました。当時、その会社がYahoo!で「SEO」で1位で、僕のサイトがGoogleで「SEO対策」1位という状態でした。
その会社でSEOめちゃ詳しいKさんも僕のことは知ってたみたいで、時給もかなり他の人たちよりも上げてもらって雇われてました。
<<叩かれまくった当時>>
まあ、ちょっとオーバーかもしれませんが、「SEO対策」で1位だった頃、良くも悪くも目立ってたというか、敵も味方もストーカーも作らせていただきました。
しかも名も無い個人で、当時の検索結果上のライバルはGM●さんとかでしたからね。
まだあの時は僕も年齢的に30歳ぐらいでしたし、特に何も気にしてなかったと言いますか、好き放題発言してブログ書いてたものです。
今は恐れ多くて、当時のような記事は書けません。
当時は無料ブログを50サイトぐらい立ち上げ、記事を書きまくってお客様のサイトへリンクしまくってました。
それが「晴練雨読」というサイトで拾われるんですが、それをいろんな方々に見てもらってて、お客様のサイトも丸見えになるという、多分今の僕なら絶対にやらなかったですね。
ただ、めちゃくちゃ順位上げれてました。
はっきりとは覚えてないですが、当時リンクサービスってあんまりなくて、おそらく僕が割と先駆けだったんじゃないかなと。
もちろん、好き放題やってたんでそれなりに嫌味言われたり、SEM界隈の人(僕は尊敬してた人です)からも名指しで悪口言われたりしてました。
まあ、今思えばSEOがすごく楽しかった時代です。
おそらく、昔からSEOされてる僕が尊敬している東京のSEO人の方たちも同じように思ってることでしょう。
<<外部リンクは今でも効くのか?>>
ちょっと自己紹介が長過ぎて、なんの記事なのかわからなくなりそうなんで、そろそろ本題に入ろうと思います。
「外部リンクは今でも効くのか?」
さて、この言葉について論じようと思います。
うんちくになるのですが、この言葉はそもそも日本語としておかしくてですね。
「効く」「効かない」というよりは、
Googleのアルゴリズムに外部評価は組み込まれていますので、「効く」「効かない」という表現はおかしい
ということになります。
例えば第三者からリンク貼られて、あるいは貼られなくとも言及されるなどした場合、順位が上がる上がらないは置いておいて、少なくとも一定の外部評価を得ることになります。
こちらに関してなんですが、例えば「H2タグにはキーワードを入れましょう」という定番の言葉があったとして、H2タグにキーワードを入れました。
でも順位は上がりませんでした。
じゃあ、「H2タグにキーワードを入れる必要はないのか?」といえば、そうじゃないですよね?
言いたいのは、
「仮に順位が上がらなくても一定の評価を得た場合、次のレベルに上がるまでのパラメータは確実に上がっている」
ということです。
例えるならば、ドラクエで敵を倒しまくってレベル上げますよね?
はぐれメタルを倒したらレベルは一気に上がりますが、スライムを何匹倒してもなかなか上がりません。
でも、確実に次のレベルには近づいていると思います。
それと同じです。
ただし、過剰にやり過ぎるとマイナスになるケースもあります。
まあ、外部リンクに関してはマイナスというよりは無効化されていると思います。
だって、簡単にライバル落とせちゃうじゃないですか?
基本的に、この見方は合ってると私は思ってまして、今現在、そう簡単にライバルサイトを外部リンクで蹴落とすなんてことは無理でしょう。
<<この記事でご紹介する内容>>
さて、このあたりのうんちく文章は朝まで書けますので、そろそろ本題に入っていきましょうか。
こちらの記事で解説するのは、以下の内容です。
アンカーテキストの考え方
実際の効果的な貼り方
生成AIを活用した外部対策ノウハウ(プロンプト付き)
主にこの3つを紹介していきます。
ちなみに、「3」の生成AIは置いておいて、「1」と「2」に関しては基本的には私の考え方、やり方は昔とそんなに変わっておりません。
(あまり大きい声では言えませんが、年間1000リンクは作ってる私のノウハウの6〜7割ぐらいが詰め込まれたnoteになってます。)
ひとつだけ申し上げておきます。
ご購入される方は、以下の点に留意してご購入ください。
【留意事項】
外部リンクにおける普遍的かつ正しい考え方、評価される仕組みが理解できるものであり、決して裏技を期待しないでください。
外部リンク施策だけで順位が上がるわけではありません、ただし外部リンクは強力なトリガーになります。
外部リンクに対して負の感情、見方を持っている方は購入しないでください。
外部リンクの重要性を理解している、自作自演でも上がればOKという人だけ購入してください。
ちなみに、このnoteは随時内容を更新していく予定です。
それでは張り切って行ってみましょう!
ここから先は
¥ 4,980
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?