Aer Daypack 2 X-Pac 徹底レビューしてみた
こんにちは、Masaです。
今回は、Aer Daypack 2 x-pacモデルを入手したので、写真付きで徹底レビューしていきたいと思います。
ブランド紹介 Aerとは?
Aerをご存じない方のためにご紹介しておきます。
簡単に言うとサンフランシスコ生まれのミニマルなバッグブランドです。
価格は高めですが、高級感があり、ミニマルなデザインでしっかりした作りのバッグ類を製造しているブランドです。
おそらく、サンフランシスコの住民からするとこのバックパックは普通の値段なのでしょうね(泣)。
入手した商品
今回入手した商品は、「Aer Daypack 2 x-pac」です。
いつもの通りAmazonで購入しました。
下記に購入したページを貼っておくので、よければ購入してみてください。
プライム会員なら、この商品は返品・配送料無料で利用できます。
アマゾンプライムについて詳しく知りたいなら次の記事がおすすめです。
製品のスペック
モデル名 Aer Day Pack 2 X-Pac
価格 ¥35200 (Amazon)
容量 14.8L
サイズ 43*30.5*14cm
使用素材 X-Pac
重さ 1300g
ブランド側PRポイント
外装・内装写真付きレビュー
大きく分けて3つのコンパートメントがあるバックパックですので、外側のコンパートメント、内側のコンパートメント、ウレタンパッド付きの小さな上部コンパートメント、外装部分の順に説明していきます。
いちばん外側のコンパートメントには、文庫本が入るくらいのポケット2つ、マウスが入るくらいのポケット2つ、ペンポケット2つ、メッシュポケット、文庫本が入るくらいのキーフック付きジッパーポケットが配置されており、それ以外には空きスペースに薄めのノートブックやファイルなども収納できると思います。
内装の色味は、お使いのデバイスにもよりますが、表示よりもややビビッドなカラーリングです。
ボトルポケットは、ぶらつかないように、丈夫なゴム付きです。非常にクールなデザインで、傘やボトルがスマートウェポンみたいです。
内側のコンパートメントと外側のコンパートメントの間には、文庫本が入る程度のウレタン内装のポケットがあります。こちらは貴重品や電子機器を入れるのに便利そうです。
外側のコンパートメントと内側のコンパートメントのしきりは、固めのフォームパッドとプラスチックボードが入っており、バックパックがよれることはありません。
おそらくこれが1300gという重量の原因ですが、後述するように、このバックパックには非常に分厚いショルダーパッドが搭載されているため、特に不便さは感じません。
内側のコンパートメントには、背中側に15.6インチまでのPCが収納できる、起毛パッド付スリーブ、A4ファイル、単行本がぴったりはまるサイズのポケットがあります。
さらに、強化のためのプラスチックボードの格納されているポケットには、文庫本もいれることができます。
それらを収納すると、残りはガジェット類、コンパクトカメラ(おそらくコンパクトミラーレスくらいまで)、コンパクトダウン、折り畳み傘を収納できるくらいのスペースです。取捨選択すれば、単行本なども入れられると思いますが、マチがないので、弁当箱や複数の書籍などは収納できません。
身近にあるものを収納してみました。外側コンパートメントには漫画本2冊と地図帳、内側コンパートメントには、14インチノートpc、A4ファイル、地図帳、ソフトカバー単行本、漫画本、文庫本、眼鏡ケース、ロングTシャツが入りました。これ以外には使っていないポケットに貴重品(財布・スマホ・イヤホン・カードケース・キーケースなど)が入ると思います。
上記のものをすべて収納したときの写真です。デザインがミニマル・スマート・堅牢を体現しています。
背面です。持ち手部分は、フォームパッド入りで形状が異常に手にフィットして持ちやすいです。
キャリーバッグのハンドルにバッグを通せるようにするやつが搭載されています。
また、チェストストラップは着脱可能です。
ショルダーストラップはかなり厚みがあり、プラボードが入ってるのかふにゃふにゃしません。
個人的に高評価のポイント
ミニマル・スマート・堅牢を体現する外装デザイン
程よく実用的で高級感のあるつくりの内装デザイン(ポケットがありすぎるわけでもなく便利な数。個人的にポケットが多いバッグは内装カラーがわかりやすいほうが使いやすいと思う)
形状を保護し、荷物を入れやすくするクッションフォーム内蔵仕切り
個人的お気に入り度:星5/5
こんな人にはお勧め:少し高くても長く使えておしゃれなデザインなバッグが欲しい人・ガジェットを多く持ち運ぶ人・弁当や書籍、ジム用品を持ち運ばない人。
個人的に残念なポイント
価格(31000-35200円)
容量(14.8Lかつマチがない)
重量(1300g)
バックパネルやショルダーストラップに貴重品収納可能なポケットがない(電車など乗る時は前に持つとしても、それ以外の時にぱっと取り出せないのは不便)
ジッパーは全て止水だが、するするとは開閉できず、プラスチック製なのでそこが心配
こんな人には不向きかも:安いバックパックを探している人・弁当や書籍を持ち運ぶなど、容量が必要な人・軽いバックパックを探している人。
他の方の参考になる意見
Amazonで同じ商品を購入された方で、参考になったレビューを紹介しておきます。
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