最近のモチベーションについて。

ミチムラです。

最近のモチベーションについて軽く。

モチベーション。
あんまり好きな言葉ではなくて、モチベーションって浮き沈みするじゃないですか。
そんなふわふわしてるものを動機になにか作業してしまうと、やるやらないの差がまったくはっきりしてしまうので、それに頼らないように淡々とすすめていきたいのです。

が。

いまの僕の執筆のペースは完全にモチベーションに掌握されていまして、ぶっちゃけ目標らしい目標もないし、動かしたい物語もキャラクターも思想もありません。

まずいなあ、って思いさえしない。

思うに、自我とか自意識とか、そういう内側のものがだいぶ弱くなって、外側にある事象、仕事とかやるべきことが表面にきちんとあるので、裏面(自我)に入り込まなくて済んでいるいるのでしょうね。あるいは入り込む暇がない。

こういうことが伝えたいとか、内側から吐き出さないとどうしようもない、みたいなものがないんですよね。もしかしたらあるんですけど、いまは見えていない。それを見ようとして自分と向き合う必要がありそうですが、そこまですることあるかな？

ところで、かつて書いたすばる文学賞の選考通過のnoteがいまだにけっこう読まれています。

みんな選考通過したいんだね、1次選考通過するくらいなら簡単なんで、がんばってください。

おわり