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現役面接官が語る!面接後の過ごし方次第で今後の人生が変わるかも?!
どうも、オイラです。
今回のテーマは、面接後の過ごし方について。
なんとか面接も終わり、ホッと一息。
あとは人事を尽くして、天命を待つ!な一発必中で動くのも良いですが、世間を知る機会、見聞を広める機会を作ることが大事なのではと。
現在は、何ができるか?何がしたいか?で就職活動をしている方が多いように感じる。
企業という単位での選択は当然ですが、職種、さらに立ち位置と選べる選択肢が増えたことにより、「何が」に意識が向きやすくなっている。
ですが、入社すると「何が」よりも「誰と」「どのように」と変わってきます。
結果、入社した後に価値観が合わない、文化が合わない、という理由で離職してしまう方が多い。
面接後は、もっと広く深く知るための時期。
以下のことをしてみてはいかがでしょうか?
…というオイラからのご提案。
1.本命企業の同業他社を受ける(知る)
同一規模の企業を知ることで、比較対象が出来ますし、心の余裕があるので視座も広くなり、質問できるようになり深く知ることができます。
その業界をもっと知ることで、本命企業への入社後に役に立つ情報収集となります。
「何が」ではない、自分の性格などのマッチ度も確認できます。
2.本命企業の顧客側となる企業を受ける(知る)
本命企業のお客様の立場となる企業を知ることで自分が仕事をした時の価値を理解できます。
そのための創意工夫が出来ると思いますし、それらが仕事のやりがいとなります。
3.大手の動向を知る
業界大手の企業の事業方針や投資をしている先を知ることで、その業界が向かっている先や取組む課題などが見えてきます。
大小は違いますが同じような課題があることが分かるので、それにどう取組むかを事前に知ることができます。
※コーポレートサイトに掲載されているIR情報を見ると知ることができます。
4.最後に
「石の上にも3年」
最近、あまり耳にしなくなったこの言葉。
オイラの好きな言葉です。
それぐらいやらないと自分に合う・合わない、なんて言えなかった時代。
仕事を理解できてないからこそ、単調なことしかやらせて貰えなかった口惜しさからの、理解し意味を見出せることで、任せられることが増えていく仕事。
転職したばかりの頃は、誰でも自分で思い描いていたこととのギャップは存在する。
そのギャップをうまく乗り越えて、やりたい仕事にしていくのもあなた次第。
キャリアパス、、、道を引いてもらうことより、自分で切り開くことが出来るようになることの方が喜びは大きい。
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