第１志望 通ったあ！！！
先週、第1志望の企業の最終面接のため東京へ。
新幹線の中では緊張で一睡もせず、最終面接のいろんなパターンを想像しながら2時間半ノートと向き合っていた。
行きの新幹線中でリクルーターの方から連絡があり、『誰よりも応援しているから』という言葉が嬉しくて嬉しくて泣きそうだった。
緊張でいっぱいだった頭が、そのメッセージによって前向きな気持ちに変わった。応援してくれた人、関わってくれた人に良い報告をしたい、ともう一度その気持ちを噛み締めた。
いざ本社に着くと、ビルが高すぎて流石東京だなと。そしてどきどきとわくわくが止まらない。
緊張で心臓はバクバクだが、好きな人たちに会いに行く時のような、気を抜いたら顔がにやけてしまう、胸が浮き上がったような気持ちだった。
その時、こんなにも想いがあるのかと自身の身体の反応によって志望度を再確認させられた。
そして部屋に入って来た方は、ばりばり仕事ができそうな女性。格好いい。
その扉が開いた瞬間から私は、ノリに乗っていた。学校の面接練習で言われた「君、エピソードと話す態度が一致してない」なんて1ミリも感じさせないようなくらい口が動いた。
この想いが伝われば確実に行ける自信があったので、その時は夢中に走った。
結果、その場で内定をいただいた。
もう感情が高ぶって泣いてしまいそうで、こんなにも嬉しいのか、とその感情を味わった。
そしてそれがゴールではなく、必ず活躍してやるとその時から新たなスタートを切った。
こんなところでこんな人たちと働けるなんて、今でも夢みたい。
この就活でさまざまな方々のいいところをたっぷり盗ませてもらったので、来年の４月までに一回りもふた回りも大きくなっていたいと思います。