本とカゴと土偶 森の出版社ミチクルのポップアップ展示 11月1日〜
岩見沢の山あいの美流渡に暮らすようになって、森にはそこかしこに「素材」が溢れていることに気がつきました。
例えばツル。
よくよく目を凝らせば、あそこにもここにもはえている!と、締め切りをほっぽり出して、ツルの採取に出かけることも。そして、気がつけばカゴを編んでいる……
カゴ編みの記録はこちら↓
11月1日から札幌円山のポンピイェハウスでは、ミチクルの書籍とともに、このカゴと野焼きして制作している土偶も販売します
今日は、これまで編んだカゴにさらに手を加え、粗野でありながら使いやすさも重視した感じにしてみました!
今回は24日にカゴ編みのワークショップもやりますよ!!!!
カゴ編みワークショップ
11月24日(日) 13:00-15:00くらい
定員5名 2000円
要予約 michikururu@gmail.com
ああ、あと少しで開催。
みなさんよろしくお願いします!
info
イラストレーターのすずきももさんが運営する、とても素敵な本とカフェとギャラリーがある「ポンピイェハウス」で、森の出版社ミチクルの本と來嶋の編集の仕事を並べた展示を行わせていただくことになりました!
森の出版社ミチクル 本とカゴと土偶
11月1日ー25日(火水休)
森の出版社ミチクルの活動では、これまで制作した本とともに、最近熱心に取り組んでいるかご編み、野焼きで作品をつくっている縄文土偶も販売させていただこうと思っています!
來嶋路子 編集の仕事
アーティストと一緒にゴールの見えない道を歩いていたら30年が経っていました
11月14日ー25日(火水休)
20歳からアートの本の編集に携わるようになり、さまざまなアーティストの画集や著作集などを担当。これまでつくったアートブックを一堂に並べます。
トークイベント
アートブックの編集について話します
聞き手 佐藤優子(編集者・ライター)
11月17日(日) 14:00-15:30
先着当日20名(予約不要) 1500円(ワンドリンク付き)
カゴ編みワークショップ
11月24日(日) 13:00-15:00くらい
定員5名 2000円
要予約 michikururu@gmail.com
プロフィール_來嶋路子 くるしまみちこ
@ michikokurushima
東京出身。大学4年生の頃から、美術出版社でアルバイトを始め、その後『みづゑ』編集長、『美術手帖』副編集長など務める。東日本大震災を機に北海道岩見沢市へ移住。その後もアートやデザインの本の編集を続ける。2017年より人口300名ほどの美流渡地区で出版活動を始め、ローカルのつながりを生かした本づくりを行う。マガジンハウスWEB「colocal」で日々の暮らしを連載中。
ポンピイェハウス
@ponpiyehe
北海道札幌市中央区南6条西24丁目1−27
11:00−18:00(金・土22:00まで)
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