プライベート・サシーバス
今日予定していたアチーバス体験会は、最小催行人数未達のため、流会とさせていただきました。
私の力不足で、参加登録をしていただいた方には、大変申し訳ありませんでした。
代わりに、アチーバスをやったことのない知り合いに、急遽アチーバスを説明する機会となりました。
ずっと、私がやっていることに興味をもってくれていて、
でも体験会に参加するのはハードルが高いようでした。
今日の会場はもうキャンセル不可でしたので、会場まで足を運んでもらい、2人だけでアチーバスをしました。
本来は、3~4人でやるのが、いろんなことが起こるので楽しいです。
普段は自分の世界を大事にしている気難しい人という印象ですが、
彼のたくさんの質問を受け止め、答えて、バトンターーッチとやっているうちに、
少しずつテンションを上げてもらえたようでした。
2人とも制限時間前にタイム・トークンがなくなってしまい、ゲームクリアはなりませんでしたが、
楽しかった、またやりたい、
自分のカードがそろい始めてやっと、あなたのカードはそろってないな、と気づいた。
などといったフィードバックをもらえて、私も嬉しかった。
やれてよかったと思いました。
楽しかったと言ってもらえることが、何より嬉しいです。
私自身が、アチーバスをやることで元気を出せていて、
自分を奮い立たせることができてる。
いま、ここ。
目の前のひとりから。
地道に、1枚ずつ、オセロを返していくように。
今日もまたそれを認識しました。
今日のこと、落ち込みすぎず、また体験会を企画したいと思います。
興味をもってくださる人がいること、本当にありがたいです。
終わったあと、スタバに行きたかった。
ちなみに、今日の私の気づきは。
私はこの人にはまだ、本音で話せていない。
同じ価値観を共有できていないと思ってしまって自分からブレーキをかけている。
そう思うと、自分のリーダーシップは、驚くほど萎縮する。
でも、安心感は持ててる。
飾らない自分ではいられる。
何度も名前を呼んでもらえる声が、優しくて、心地よく、嬉しい。
そしてひと晩たってみると、
私と2人だからこそ、楽しんでもらえたのかもしれないなあと、思い返しました。
アチーバスは4人でやらなければ楽しくない、って
思わなくていいんだ。