祝開講1周年「直伝!笈川メソッド音声指導養成講座」
「どんな国に生まれようと女性が平等に活躍できる社会を創り、
笑顔をつなぐ人になる」をビジョンに掲げ、
日本語の先生の「強み」を活かした商品化をサポートしています。
福岡在住小4男児の母です。
長崎の実家の近くではトマトハウスや介護施設で働く外国人がいます。
私がこれまで教えた働く外国人は基金などの団体職員、ALT、
国際交流員などです。
初めましての方もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、お陰様で「直伝!笈川メソッド 音声指導養成講座 」を開講し、
1周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様が支えてくださったお陰です。
一昨年の新年に笈川幸司先生に初めてメッセージを送り、「笈川先生の音声指導がじっくり学べる講座を複数回でお願いしたい」というなんともざっくりした無謀な私の依頼にご快諾いただき、昨年4月から3ヶ月間の講座を開催することができました。
その3ヶ月間は全てが初めてのことなので、手探り状態でしたが、これまで約136名の方に受講していただき、現在は第4期の講座を開催中です。
昨年の4月は、まさかこんなに多くの方に受講いただけるなんて想像だにできませんでしたが、現在7月からの第5期も募集開始しています。来年の今頃は300名の方に受講していただいている現実が待っているのかもしれません。
講座開催中は毎月2回「もくもく楽譜をつける朝活」を開催しておりまして、共通課題の選択問題とご自身の好きな文章や歌、テキスト、学習者の作文などに楽譜(アクセント)をつけるという課題に取り組みます。
笈川先生にその課題を送ると、直々にフィードバックがいただけるというまたとない機会なので、皆さんZoomでの朝活を活用されて、励んでいらっしゃいます。
笈川先生は文章量は問わないとおっしゃってくださるので、これまで、1冊の本に楽譜を付けられた先生もいらっしゃいました。この宿題を講座開催中、毎月1回計3回提出するので、みるみると力をつけていらっしゃいます。
また、笈川先生といえば、「褒め言葉」という印象をお持ちの方も多くいらっしゃるでしょう。もう1つの課題に、実践した授業ビデオを笈川先生に送るというスパルタな課題があります。
皆さん、反省点を気にしてご提出されるのですが、「16個もお褒めの言葉をいただけて自己肯定感が上がった」と感動のメッセージや投稿をしてくださる方もいらっしゃるほどで私も随所に教師のあり方を見せていただいています。
笈川先生には感謝しても感謝しきれません。
文化庁長官賞を受賞された方なのにとても謙虚でいらっしゃって、お一人お一人に情熱を注いで指導にあたってくださいます。
月初には第3期の修了式と懇親会をオンラインで開催することができました。
こうやって皆さんとの記念写真が増えていくのも嬉しい限りです。
毎回対象者には修了証と受講者全員に乾杯用のドリンクをお送りさせていただいています。お礼のメッセージや皆さんの投稿などから喜びが伝わってきます。
この修了式で同窓会開催のアイディアをいただきまして、今年は第1期の方から受講された皆さんが一同に会する同窓会を開催することにいたしました。
最近では、プライベートレッスンや体験レッスンでの実践例はもちろんのこと、学校での導入事例のご報告をいただけるようになりまして、学習者も教師も嬉しい「笈川メソッド」の広がりを感じています。
これから同窓会でも様々な実践例の報告を聞けるのではないかと今から楽しみにしています。
この講座が気になる方は、7月から始まる
「直伝!笈川メソッド音声指導養成講座第5期」募集中です!
詳細はこちらから
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