開運着物スタイリスト⭐︎MICHIKOです
2022年 水瓶座満月の本日、
開運着物スタイリストとして、活動を始めることに決めた
MICHIKOです。
多摩美術大学美術学部芸術学科を卒業後、出版社、ギャラリー勤務を経て、2000年ごろから、ビーズアクセサリーを独学で学び、より装飾的なコスチュームジュエリーに魅了され、コスチュームジュエリーの制作に傾倒していきました。
ヨーロッパ美術の世界が大好き、アールヌーヴォー、アールデコの装飾的な世界観が大好き・・・
そんな私が、なぜ、着物の世界にこんなにもどっぷりとハマったのでしょう?
同居していた明治生まれの祖母は、ふだんから着物を着ていた人で、私の浴衣や、ウールの着物などを縫って、私に着せてくれていたので、確かに着物は、身近にありました。
大人になってからも、正月には、祖母の仕立てた着物を着たりしていたのですが、結婚し、娘たちが産まれてからは、七五三などのときにしか、着物を着ることもなくなっていました。
そんな私に転機が訪れたのは、
2015年3月。
次女の保育園の卒業式に、着物で参加したい、とふと思いついたのです。
着せてもらえばいい、とも思ったのですが、
そのときに着付けを習っていた先生に
「がんばれば、ちゃんと自分で着られるし、多少くずれたって、誰も見ないから大丈夫!」
そんな言葉に励まされ、なんとか早起きして、着付けをして、袋帯で慣れない二重太鼓をして、卒業式に参加したのでした。
その体験が自信に繋がったのか定かではありませんが、なんとなく着物を着るのが楽しくなってきて、月に一、二度、多い時は、毎週のように、実家にあった母の着物や、親族からもらった着物を着るようになっていったのです。
それから、約7年・・・
飽き性の私が、今だに着物に魅了され続けています。
自分でも、どうしてだろう?
と考えるのですが、
着物を日常的に着はじめたことで、私の何かが
スイッチオン!になったのだと思うのです。
それを言葉に表すと
「開運」
なのかな・・・と。
着物を着る頻度が増えてから、
私の見る世界、感じる世界、出会う人、環境が
どんどん変化していきました。
今では、着物を無料でいただけたり(このことは、次のテーマで書きます)、
貴重なご縁をいただいたり、知りたい情報や、知り合いたい人、モノ、コトが、どんどん、向こうから舞い込むようになってきました。
それは、今でも弱まることなく、加速しているほど・・・
いったい、これはどうして?
そう考えた時に、たぶん、私が、着物のことを、心の底から好きで楽しんで着ているからかも・・・?
と思い至ったのです。
着物を着なくたって、開運する人は開運するし、
関係ないじゃない?
・・・それも当然の考えです。
でも、私のこの7年余りを ふりかえると、
私は着物の力で、
開運し、
着物を着ることで、より
強運に
なっていったのではないか?
としか思えないようになりました。
着物がいったい、私の何を変えて、動かしたのか?
私の体感や直感、そして、これまでの経験をふまえた、
開運ノウハウを、開運着物スタイリストとして、
あなたにお伝えできれば、幸いです。
いつか着物を自分で着られるようになりたいと思っている方はもちろん、
着物なんて、手が届かない
着物なんて、特別な人が着る物
着物に関心がある人も、ない人も・・・
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(ほんと、あなたの想像を越えて、開運しちゃいますよ)
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