#著作権
書籍の表紙を撮影してWeb上にアップしてもいいの?
「書籍の表紙を撮影してWeb上に公開するのは著作権侵害になるの?」
「書影(書籍の表紙の画像)をSNSにアップしてもいいの?」
全く問題ありません。
日本には著作権について争える裁判所が2か所しかありません。
著作権に詳しい弁護士はほとんどいません。
いただいた質問に回答するために、著作権に詳しい弁護士さんに有料相談してきました。
結論!
書籍の表紙を撮影してWeb上にアップするのは問題
画像の下の文「キャプション」は本文の2倍読まれる?
「書籍の表紙を撮影してWeb上に写真をアップしてもいいの?」
いただく質問のなかで、写真に関するものはたまにあります。
世の中、AI 関連のニュースも多く、著作権についての関心度が高くなっていますね。
しかし!
画像の下の文、画像の説明文である「キャプション」については、一度も質問をいただいたことがありません。
▼キャプションをオレンジ色で囲んでみます。
キャプションはよく読まれる。
許可なく公開?著作権を侵害しない方法Q&A【実例あり】
[2024/2/5追記:一箇所誤解を招く表現がありましたので、訂正しています(該当箇所に記載)]
AIは人間の著作物の集まり。
AI時代、著作権への関心が高まっています。
いただく質問のなかで一番多いのは著作権関係です。
著作権を侵害しない方法、この堅い話を明るく語りたい!
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。