結婚についての設計図を持つことの大切さ(前編)
配偶者との関係性が愛とお金の豊かさを作る
~結婚生活でパートナーとの関係を豊かにし
愛され妻で居続ける方法・習慣を発信中~
私の記事をご覧になって下さり、有難うございます。
結婚願望ある?ない?
結婚するならどんな人?結婚に対してのイメージは?
どんな結婚生活が理想?
など、20代半ば以降の私はよく友達と『結婚』についての話題を必ずしていました。
当時の私といえば結婚願望は薄~くあり。果てしなく無いに近い。
でも、結婚するならこんな人。(そこだけは明確に持っていました。笑)
結婚に対してのイメージ・・・🤔。
結婚願望ほぼ無しの私が思い浮かべる内容は嫌なことばかりが
先に頭に浮かぶ始末でしたので、一度その内容を書いて整理してみることにしました。
他人とずっと一緒に寝食を共にするなんて無理😭
自分一人の時間・空間が無いなんて無理😣
自分の好きな仕事に就けない・行動に制限がかかるのは嫌だ😔
相手のお世話・毎日の料理無理・旦那さんの実家に帰省無理😣😫
同居断じて無理😱・親戚付き合い面倒😖
親が離婚しているから😣😣
飽き性な性格だから結婚生活の継続無理そう・・・😫😭😱等々。
結婚に対するイメージ、どうしてもデメリットにしか目が行かない私。
嫌なことだらけに自ら突っ込んでいく勇気はない😣。
いや、そんな勇気必要ない!!!
そーだ。気楽に考えよう!!
嫌を超えるぐらい素敵な人が現れ無い限り結婚はいいやー
と結論を出した私。
しかし突然、不安が私を襲うのです。
29歳の誕生日を迎え、30歳までのカウントダウンが始まった頃、結婚願望は薄いままなのに『結婚』というワードに憧れを抱くと同時に、このまま30代突入でいいのかという漠然とした不安が襲ってきました。
このまま一生独身生活だったらどうしよう・経済的に一人でずっとやっていけるのか・愛のない生活を送っていくのかな?
そんな不安に襲われた私。
結婚という言葉への憧れと不安を抱きながら悶々とした私の心。
しばらく悶々と向き合った結果、導き出した答え、二段階。
一段階目の答え
逃げる。
心の不安と向き合うことから逃げました。
いざとなったら当時お付き合いしていた彼に結婚しようと言えば解決するよ。(現実逃避)
しかし、逃げても奴は心に居座ったままなのです。
(居座っているなら家賃払ってよーと言いたくなる)
漠然とした不安を飼い続けたままでいいの?
嫌だーーーーーーーーーーーー。
そんな不安に私の心を乗っ取られてたくなーーーい。
そう思った私は、自分と向き合って答えを出す!!と決めました。
そして、二段階目の答えに辿り着くのでした。
~結婚についての設計図を持つことの大切さ(後編)~につづく