その6 「ある」を観る
この世界が愛だと知る6の習慣
⑥「ある」をみる
(今を直視する。受け入れる。)
まず聞いてみたい。
普段、「ない」をみていませんか?
どうもね、
自分よりも他人を優先してきた人は、
他人、
自分ではない人のニーズに答えようとしてきたので、
自分のできること。
自分のしていること。
ではなくて、
自分のできなこと。
自分のしていないこと。
に、注目するようです。
要は、
相手が満足していないのは、
自分が何か、不足しているからだ。と、
思い込んでいる人が多い。
それ、違うんだけどね。
その、不足感にいつも浸っているから、
自分で自分を認めることができなかったりする。
まだ、まだ、
もっと、もっと。
これね、向上心と捉えるとメッチャステキよね♡
そういう気持ちが自分を前に進ませるっていうのはある。
けれど、これは、
自分がやりたいこと。で、そう在りたいね。
自分でない、誰かのニーズ。。。
それに、答えても答えられなくても、
あなたの価値は変わらないし、
変えられない。
まず、
何の感情も、判断も挟まず、
自分で自分のことを認めること。
「ある」をみること。
今、20代でも、50代でも、
生きているだけで、
とっても凄い事。
良く生きてきたよね。
頑張ってきたこと、
たくさんあるでしょう。
それをノートに書きだして、
自分をねぎらって欲しいな♡
よーーーーく、やってるなーーーー♡
って。
どんな些細なことでもだよ。
周りがどう、思うか?なんてどっか置いておいて。
自分がしてきたこと、
それ全部、素晴らしい事なんだよ~♪
セルフいい子♡いい子♡しましょ。
「受けとり下手」って、
聞いたことありますか?
何を隠そう、
私も、そのひとりであったし、
今も、そうなる時があるよ。
この受けとる。って、
女性性のチャクラで起こっていること。
特に、第7チャクラ。
ここに宇宙からの無限の愛(エネルギー)が、
降り注いでいる。
毎瞬。毎瞬。
チャンスであり、ギフト。
凄まじい量の愛が注がれているんだけど、
あなたが、
「どうせ、私なんて」とか、
「チャンスって、こういう事でしょ」とか、
「私にはまだ早い」とか、
「この程度でギフトとか言えない」とか、
思っていると、
確実に、受けとり下手への道を進みます。
いや、もう、進んでいるよね。
これね、
第3チャクラの自尊心がそうさせるの。
「他人」の目を気にしてきたでしょ。
せっかく、喜んでも、
「そういう意味じゃなかった」とか、
「その程度で?!」とか、
周りから言われたらイヤだもんね。
自分に対して、厳しくなっているので、
ギフトに対しても、
厳しくなっているの。
それは、自信のなさの表れでもあり。。。
プライドの高さにもなり。。。
困ったね~
だからこそ、
自分で自分のしてきたことを
認める。ってことが大切なんだよ。
してきたこと。を自信にする。
いつまでも、
自分をパシリにしない。
被害者にしない。
悲劇のヒロインにしない。
世界は私で回っているのだから。
これね。
自分の現状をちゃんと忖度なく、
自分に誤魔化しなく、
みることにもつながるんだよ。
自分が自分に絶望するのは、
「今の現状が自分の望んだものではない」
という、
強烈な女性性からのサインだったりするから。
ここに、
他人の目を入れていたら、
一向に、
絶望には向かわないだろうし、
一向に、
健やかな自尊心は育たない。
「自分」という視点だけで、
日常の些細な愛やギフトやチャンスを
受けとっていきましょう♡
レジで丁寧に扱われた。とか、
周りの人が笑顔。とか、
コンビニのパンがめっちゃおいしかった。とか。
全部、宇宙からの贈り物だよ。
根こそぎ、すいとっていこーーーー♪