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バレンタインデー💖今年は何チョコ?

立春を過ぎて
大寒波がやってきた今年
でも、各デパートは
熱気ムンムンのバレンタイン商戦

以前、たまたま所用でこの時期に
デパ地下を通って
あまりの混雑ぶりにびっくりしました
目的のお店にたどり着くのに
汗だくになりました

最近は別フロアーでフェアが
開催されるようになっているようですが
それでも混み合うので
避ける!
これが一番です

そもそもバレンタインって
どんな行事なのかググってみました

*ローマ帝国の時代
   兵士たちが戦場に集中できるよう
 結婚が禁止されていました


*この時代に、キリスト教司祭のバレンタインが
 秘密裏に兵士たちの結婚式をり行っていた
   とされています
*彼の行動は皇帝クラウディウス2世の
   怒りを買い 最終的に処刑されてしまいます

*その処刑が行われた日が
    ”2月14日” だったと言われています
 バレンタインは愛の守護者しゅごしゃとして
    後に聖人せいじんとされ
 2月14日は「恋人の日」として
   記念されるようになりました
*中世ヨーロッパでは
 2月14日は春の訪れをげる日でもあり
 鳥たちがつがいを作り始める日
   と信じられていました
 このため、自然と「愛を祝う日」
   というイメージが加わったようです

*現代への広がってきっかけは
 14世紀のイギリスの詩人が
 「バレンタインの日には恋人たちが愛を誓う」
 と詩にしるしたことから
 恋人たちがプレゼントや手紙を
    交換する風習が広がりました
 カードや花、ジュエリーを贈ったりするようです

日本では
1936年頃に製菓メーカーが
チョコレートを贈る習慣を広め
その販売を増やそうと新聞広告を載せた
とありました

何と、私が生まれる前じゃないですか!

その時は広まらなかったようです
すぐに戦争の影響で
チョコレートの製造そのものが
できなくなったそうです

こういうところまで
戦争の影が.·´¯`(>▂<)´¯`·. 

1950年頃にチョコレートの製造が再開され
色々な製菓会社がバレンタイン・チョコレートを
販売しはじめたことから
「女性から男性へチョコレートを贈る日」
として広まっていったのですね

最初に広告を出したといわれる
製菓メーカーさん
私もここのプリンやチョコが大好きですが
こんな風に盛大なイベントになるって
発案された方もきっとびっくりされたでしょうね

「本命チョコ」
「義理チョコ」
「友チョコ」
色々な呼び方を耳にしました
近頃は
「自分チョコ」
「ご褒美ほうびチョコ」
「ご自愛じあいチョコ」
が主流みたいです

私の場合
家では夫と息子に
これが一応本命チョコですね(笑)

職場では
義理チョコというか
いつもありがとうとささやかに
贈っておりました
以前はもう一人女性が職場にいたので
その方といっしょに男性陣に配りましたが
私ひとりになってしまったことと
それぞれがホワイトデーに
お返しをくださるのが気の毒で
贈るのをやめました

今年は、カカオが高騰こうとうして
お値段も高くなっているようです
TV番組でインタビューを受けていた
若い男の子が予算50万円と
答えていたのにはびっくり

まさに価値観の違い
そこにお金をかけるの?
と思ってしまいました

でも、自分の好きなことに
お金を掛けられるっていいことですね
働きがいがあります

私も長年の想い
ポルトガルへの旅
その後はお友達を訪ねてハワイ

会社勤めを終えたあと
ゆとりを持って
過ごすために

どこにいてもやっていける
インターネットビジネスを
活用していこうと
83の手習い📱
にぶりつつある頭脳ずのう
フル回転中🌀

さて、バレンタイン商戦
チョコだけでなく、和菓子やら
コロッケ、カマボコ…
いずこも商魂たくましい

私はやっぱり甘いものかな
夫の仏前にお供えしてから
私のおなかに納めましょう(*´ڡ`●)♪

みなさんは何チョコですか
どうぞ楽しんでください

最後までお読みいただき
ありがとうございました
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☆〈プロローグ〉 ◉私とは ◉太平洋戦争勃発 
◉日本への引き上げ ◉引き上げ船 ◉祖父の死と父の帰還

☆〈第一話〉 ◉子供時代 ◉高校時代
☆〈第二話〉 ◉大学受験 ◉初めての挫折
☆〈第三話〉 夫との出会いと結婚 
◉夫との出会いエピソード ◉結婚生活

☆〈第四話〉 幸せな家庭が一転 
◉夫の独立とバブルの崩壊 ◉阪神淡路大震災

☆〈第五話〉 副業に挫折で83歳の私の稼ぎ方とは 
◉ネットワークビジネスに挫折した私 
◉ネットワークビジネスの問題点

☆〈追伸〉




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