鍼灸、セラピーのお仕事を選んだ原点
たまに、
なんでこういったお仕事を選んだんですか？
と聞かれる事があります。
鍼灸などのセラピーって、
たぶん世の中的にはメジャーな？
お仕事ではないのかもですね
私の中では自然な流れで
鍼灸、アロマ、クリスタル…と
さまざまなセラピーに惹かれていきました
：
そもそも
セラピーに興味をもった最初の出来事
それは中学生の時、
部活動でケガをした事
（ちなみにバスケ部）
休んでいるしかなく、、
練習できず…
みんなを見ているしかない
試合にも出れない…
動かせる部位の練習はするけれど、
ケガした部位は治るのを待つしかない
それが、すっごく…
もどかしくて、悔しくて。
高2の頃、
「アスレティックトレーナー」
というお仕事を知りました
主にスポーツのケガの予防・リハビリ
能力向上・再発予防
などの指導、ケアを行います
その時に
「あーこんな人がそばにいたら、
ケガで休んでいた時間を
もっと前向きに過ごせたのにな」
と思いました。
ケガで休んでる時は、
とにかく出来ない事に目がついて、
気持ちが焦るばかりだったのです。
もし、
今、自分にできる事・必要な事を
ケアしてくれる人がいたら…
休んでいる時間を有効に使って、
治癒を早めたり、
再発しないようにリハビリをしたり…
むしろケガをしたことで、
普段は鍛えられない所を鍛えたりして、
その後の競技能力もアップしたかもしれません
「ケガをして休む」
というマイナスに思えた出来事をプラスに変えられる
そんな人がいて欲しかった。
だったら
・
・
私がそんな人になりたい。
同じような悔しい、もどかしい想いをしている時に、
そばで支えてあげられる人になりたい。
これがセラピーに興味をもった
最初のきっかけであり、原点です
この想いは自分の根っことなり、
その後、さまざまなセラピーへと
枝をのばしていくのです
鍼灸ミチカケ って？
自然のエネルギーに触れ、
自らも自然の一部であることを思い出す
本来、自分のもっている力を取り戻す..
ホリスティックなケアと出会う場所