パリ・オペラ座バレエ団2024年日本公演 「マノン」 2月16日(金)のキャスト

昨日、初日のキャストです。
マノン役のドロテ・ジルベール、デ・グリュー役のユーゴ・マルシャンを筆頭に、レスコー役パブロ・レガサ、レスコーの愛人役ロクサーヌ・ストヤノフも素晴らしい演技で、カーテンコールは稀に見る熱狂的なスタンディング・オベーションとなりました。

「マノン」
ケネス・マクミラン


全3幕
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ
オーケストレーション・編曲:マーティン・イエーツ
原作:アヴェ・プレヴォ「騎士デ・グリューとマノン・レスコーの物語」
装置・衣裳:ニコラス・ジョージアディス
照明:ヤコポ・パンターニ

パリ・オペラ座バレエ団初演:1990年11月9日

指揮:ピエール・デュムソー
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


マノン ドロテ・ジルベール
デ・グリュー ユーゴ・マルシャン
レスコー、マノンの兄 パブロ・レガサ
レスコーの愛人 ロクサーヌ・ストヤノフ
ムッシューG.M. レオ・ド・ビュスロル
マダム ロール=アデライド・ブコー




第1幕
第1場
パリ近郊の宿屋の中庭
レスコー、 レスコーの愛人、 デ・グリュー、
ムッシューG.M.、 マダム、 マノン

乞食の頭 フランチェスコ・ムーラ

乞食
ケイタ・ベラリ、ルーベンス・シモン、
ラム・シュンウィン、マニュエル・ガルリド、
ミカ・レヴィーヌ、レミ・サンジェール=ガスネール
ディアーヌ・アデラック、リサ・プティ、
リュシアナ・サジオロ、山本小春

高級娼婦
カン・ホヒョン、オーバーヌ・フィルベール、
ビアンカ・スクダモア、ニーヌ・セロピアン

3人の若い紳士
トマ・ドキール、、ファビアン・レヴィヨン、
ダニエル・ストークス

紳士
イサック・ロペス・ゴメス、
ナタン・ビッソン、サミュエル・ブレ、シリル・ショクルン、ポール・マイヤラス

娼婦
セリア・ドゥルイ、 アンブル・シアルコッソ、
桑原沙希、パティントン・エリザベス・正子
ルナ・ペニェ、イゼ・ブルティニエール、
イロナ・カブレ、カミーユ・カラザン、
リサ・ガイヤール=ボルトロッティ、グロリア・プボー、
ニノン・ロー、ロドリーヌ・ショール

老紳士 ジャン=バティスト・シャヴィニエ


第2場
パリ、デ・グリューの下宿
マノン、 デ・グリュー、 レスコー、 ムッシューG.M.


第2幕
第1場
高級娼家でのパーティー
マダム、 紳士、娼婦、 デ・グリュー、
レスコー、 レスコーの愛人、 ムッシューG.M.、
マノン

高級娼婦
カミーユ・ボン、カン・ホヒョン、
オーバーヌ・フィルベール、ビアンカ・スクダモア、
ニーヌ・セロピアン

男装した娼婦 ルナ・ペニェ

第2場
デ・グリューの下宿
マノン、 デ・グリュー、 ムッシューG.M.、 レスコー

近衛兵
ラム・シュンウィン、ルーベンス・シモン、
ケイタ・ベラリ、マニュエル・ガルリド、
マニュエル・ジョヴァーニ、レミ・サンジェール・ガスネール、
オジリス・オナンベレ・エヌゴノ


第3幕
第1場
ニューオーリンズの港
高級娼婦、娼婦、 マノン、 デ・グリュー

看守 アレクサンダー・マリアノフスキー

兵士
ラム・シュンウィン、ルーベンス・シモン、
ケイタ・ベラリ、ナタン・ビッソン、サミュエル・ブレ、
マニュエル・ガルリド、 ミカ・レヴィーヌ、
ポール・マイヤラス

市民
ディアーヌ・アデラック、リサ・プティ、山本小春、
リュシアナ・サジオロ、アナスタシア・ガロン

第2場
看守の部屋
看守、 マノン、 デ・グリュー

第3場
沼地
マノン、 デ・グリュー、これまでの登場人物



協力:東京バレエ団


◆上演時間◆
第1幕  19:00 - 19:50
【休憩 20分】
第2幕  20:10 - 21:00
【休憩 20分】
第3幕  21:20 - 21:45

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