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ラシンのシンのシャイン

今年の暑さはいつまで続くんだろうなんて思ってたら、気付けば10月末に。いつの間にかすっかり肌寒くなっていて、やっと秋らしさを感じてる今日この頃。


あ、どうも、ラシンのミチハラです。


自分は福岡でも割と田舎(南)の方に住んでるので、通勤途中の景色(遠くに山、近くに田んぼ)が次第と黄色や紅や茶色に彩りだし、木々の葉もゆっくりと散りはじめている気がします。

年末に向かって、なんやかんやと慌ただしくなっていく中、知らず知らずに季節は冬へと近付いているんですねー。

そんなちょっと儚い季節が、もうすぐやってくる一つのお別れを描いてるいるようにも思えます。
(詩的に浸りすぎました)


ちょっとしんみりしてしもーたな。


そう、会社の中でもとりわけ頼りにしていた大切な仲間の鶴田さんが、新しい道にすすむことになったのです。


ライターで入社した鶴田さん


彼女がラシンの仲間になってくれたのは、それこそちょうど4年前の秋口でした。たしか。

それまで、知り合いや知人を介しての採用を繰り返していた弊社にとって、縁もゆかりもないところから、ラシンを見つけ、選んでくれて、入社してくれたことへの喜びたるものは今でもよく覚えています。


過去に「ラシンのシン(新)のシャイン」と綴った、人知れずスベリ倒したダジャレタイトルのno+eも、超個人的に何だかエモいです。

今となっては、自分にとってあたたかい思い出としてのこっています。


デジタルやガジェットもそつなくこなします


鶴田さんが仲間になった時から、彼女の強い好奇心や積極的な姿勢には何度も頼のもしさを感じたことを覚えています。

いつも新しい技術やスキルを学び、時折見せてくれるひょうきんでチャーミングな明るさは、まわりのメンバーを和ませてくれました。

それでいて、特に後輩メンバーみんなを気遣ってくれて、仕事は責任を持ってこなしてくれる、全然僕なんかより「しっかりした大人」でした。



彼女といっしょに働いた日々、お互いにたくさん話しあい、学びあい、成長してきた時間は、本当に大事な大事な思い出です。


特に、彼女が入社時に進めてくれたバックオフィスのデジタル化は、その後のラシンにとって、さらなる成長を後押しするキッカケになりました。

顧客情報や制作進行の管理・整理など、サクサクと仕組み化してくれたことで、業務の効率化にも繋がり、当時の勢いとノリだけで前進していた社風に組織的安心感を与えてくれて、何よりも人的ミスが大幅に減ったことは言うまでもありません。


彼女のリスクマネジメント力と行動力が、ラシンの文化をより豊かで強固なものにしてくれました。


ミチハラお気に入りの写真です



これまで、誰よりも足元をしっかりと支えてくれた鶴田さんの存在があったからこそ、ラシンは攻守のバランスを保ち発展することができました。


また、入社当初、ラシンの女性社員は鶴田さんだけでしたが、その後の女性社員への心づかいや働く環境づくりにも大きく貢献してくれました。

あの頃には思いもしなかったほどに、現在のラシンの日々が以前よりも心地よく、より働きやすい状態にしてくれたと思ってます。




いや〜、鶴田さんの卒業は本当にさみしいです。

ありきたりですが、彼女の次のステージでのしあわせや成長を、本当にほんとうに心から願っています。

そして、願わくば、ラシンでの経験が役立つ瞬間が多くあることも願います。


鶴田さん。

これまで、本当にありがとうございました。
(結局これしか言葉が出てこないっす)

新しい環境でも、さらに輝いていけることを信じています。仕事もプライベートもしあわせな毎日をすごせますように。

あなたが「ラシンのシン(真)のシャイン」でした。(最後がダジャレになってスミマセン)

あ、それと、オリーブはこれからも大事に育てていくので安心してネ

もし実がなったら、お酒とオリーブ持って鶴田さんを訪ねることにします🫒

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