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ラシンメンバーと行った写真展

トップ画の写真は僕がiPhoneで撮った
「#最近の一枚」です。

とてもお気に入りです。

「終了」という文字なのに、
全然終わる気がなさそうな意志の強さを感じた二文字でした。


実はこれ、
写真展の作品の写真を撮った写真です。


あ、どうも。僕です。
ラシンのミチハラです。



タイトル通りなんですけど、
先日、弊社のパートナー・カメラマンのひとりであるサトシュンさんが個展をやってると言うので、ラシンメンバー数名と遊びに行ってきました!


グッドナイトが聴こえてない Mr.サトシュン

サトシュン(@satosyunstagram写真作品展
"グッドナイトが聴こえない"
⁡2024年2月2日〜2月18日 at「haus」



彼とは、普段お仕事での関わりが多く、
撮影案件の際は依頼者とカメラマンという立場で動くので、当然こちらが撮ってほしいものをいい感じに撮ってもらって納品いただくわけです。

それが、今回はいつもと違ったスタンスで写真を観ることができました。



彼が感じて撮ったもの。

表現したいもの。

何のバイアスもかかっていない自由なもの。

ホロ酔いながら撮ったムービーで個展の雰囲気をすこしだけご紹介。
(ふわ〜としててスミマセン)


彼が酔っ払った帰り道なんかに、
自然とシャッターをきって撮り溜めたもの。

それらを大判現像し、さらに縦細にカットし、複数枚の写真で構成される、横広一枚のインパクトのある作品が2つ飾られていました!


現代はSNSやインターネットなんかで写真作品なんて数多に見ることが出来るし、デバイス画面上で成功してるクリエイターも数えきれないほどいるだろうし、それがこの時代の良さとも言える。


だけど、会場で観たような、
それなりの大きさになる“写真”だとソコに行かないと絶対に分からないことがたくさん詰め込まれているように感じたし、素直に感動しました!

そういう空間にラシンメンバーのみんなと一緒に行けたのもよかったし、作品についてみんなと色々と語り合えたのもよかった。

仕事中では知り得ない、メンバーそれぞれの感受性や解釈に触れることができたのは貴重な時間でした。


そして、自分をアウトプットすることって大事だなーとも感じました。

料理でも、音楽でも、文章でも、ダンスでも…

ホントに何だっていいから
「自分を表現する」って大切なことなんだなって。

これも個人的にすごく好きな写真でした


↑こちらは会場にさり気なく置いてあった
ポートフォリオブック内に見つけたドストライクな写真。


車の窓
老人男女のペア(しかもクール!)
レンガ積みの壁
彩度低めな仕上がり

画面構成も下手から上手に向かって歩いてるのがいいっすねー。たまんないっすねー。



そんなサトシュンさんは
ラシンの撮影案件では安定のクオリティです。

しかも、お客様と打ち解けるのが異常に早いという素敵オプション付きです 笑

本当にお世話になっております。
いつもありがとうございますです!
この場を借りて日頃の感謝を。

男の子はカメラに女の子はサトシュンに夢中
思い出のお気に入り写真

↑この写真は牛舎に牛だけだとモノ足りなさを感じたサトシュンさんが、たまたま雨靴で同行していた僕を演出として画に入れ込んだ結果、思い出深い一枚となったものです。

酪農家として完璧に演じきってる僕を褒めてあげてください。


こどもたち&動物たちから愛されがちなサトシュンさんからは、カメラのスキルは言わずもがな、人として、人生の先輩として学ぶべきことがたくさんあります。


仕事をしていると、会社のメンバーはもちろんのこと、お客さまであったり、パートナーさんであったり、色んな出会いがあります。


その出会いの中から
まれに仕事観や人生観に深く影響を与えてくれる出会いがあったりしまよね。

本当に有難いことです。


自分もまだ見ぬ誰かに、いつかそんなことを言ってもらえるような、立派な大人になれるよう、コツコツと頑張っていこうと思いました。



そう思いながら今月末もコツコツとno+eを綴っている

そんな“グットナイトが聴こえない”冬の夜。


それではまた、ごきげんよう!

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