やりたいことやっていると、酒はいらない(諸説あり)
最近よく観ているYoutubeチャンネル
某パーフェクトヒューマンの方が自身の動画で扱ったことでも話題になった書籍、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者である八木仁平さんの自己理解チャンネルだ。
どうすればやりたいことを見つけることができるのか、そしてそれを仕事として実現するにはどうすれば良いか、といった内容を理論的、かつ熱をもって伝えてくれるところから、ダラダラしている自分を一喝するのに大変お世話になっている。
ちなみに書籍はこちら↓
自分の本当にやりたいことを見つける類の本の中で、かなり分かりやすくかつ理にかなっていると納得させられるこちらの書籍。
ちなみにこの本の内容全編を解説した動画もあったり。
時間にして3時間と長い動画だが、毎日ゆっくりメモりながら視聴している最中である。
そんな八木さんがYoutubeにて突如ライブ配信をされたのが昨日のこと。
内容は視聴者さんのリアルタイムでの質問に答えていくといったもの。
普段みている動画の八木さんがそのままライブで喋っていて、発言の一つ一つから更に「行動せねば!」といった感情が湧いてきたのでありがたかった。
この八木さんが昨日ライブで発言したものの中で、自分が一番記憶に残っているものを挙げさせていただく。
酒を飲めばアルコールによって時に楽しく、時に涙もろく、時に怒りっぽくなったりするものだが…
誰にも共通していえるのは、
頭の働きが通常より悪くなることだろう。
いわゆるポケーッとした感覚。
場合によっては明日の朝まで残りうる。
しかし本当にやりたいことをやっていれば、この酒によって生じるポケーッも
「もったいない!」
と感じるようになるそうである。
そういえば自分は帰国してからというもの、最初の数日を除けばほぼ全くといっていいほど酒を飲んでいない。
まあ「何を飲むか」よりも「誰と飲むか」が大事だと思っているので、今の環境化ではそんなに一緒に飲みたいと思う相手がいないのかなぁというのが主な理由かもしれないが、
少なからずやりたいこと、
いや今は仕事がないのでそもそもやりたいこととかやりたくないとか言及する以前の段階なのだが…
「やりたいこと」をやるために備えて夢中で何かをやっている状態だといえるのかもしれない。
積んだ芽が開くことを信じて、今日もコツコツ積み上げていく。