[サーフトリップ] メデウイ(バリ島)
やっと水着で楽しめる
水がヒヤッと冷たい乾季が過ぎ、最近のバリの海は水着で気持ち良いあたたかさに。波も良い!
日本人もそろそろ?
コロナですっかり日本人のお客さまの姿が消えているバリ島の海。やっと先日3年ぶりに予約の問合せが入った。嬉しい。バリ島、特にここチャングーはすでに1年前からコロナ前以上ともいえる賑わいだ。
ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、ロシアなど各国から大勢の観光客が集まっている。新規オープンの店舗も多く、日に日に増えている。ただ日本人客の姿がいまだにない。ローカルや外国人から「日本人はなぜ来ない?」「日本は大丈夫なのか?」と心配される。「私も心配している」と答えるばかりだ。
2022年11月からガルーダインドネシアの直行便も復活するらしく、そろそろやっと日本人観光客も戻ってくるかな?
メデウイへ
ここチャングーから車で北上すること約2時間。ジャワ島への港に近いこのエリアはイスラム教徒の割合が高く、バリヒンズーの多い南部エリアとは雰囲気も異なり、トリップ気分が盛り上がる。
波の状況をみながら日を選ぶと、玉石のビーチに極上のレフトブレイク。潮の干満も大きく影響する。タイミングが合えば、沖の大きなうねりがどんどんホレくりかえり、インサイドでは極上のチューブが楽しめる。
日本語のうまいローカルたちは仕事熱心で、あまりのプッシュ営業に辟易することもあったが慣れれば気の良い波乗り仲間だ。うちのお客さまのことも、一緒にもてなしてくれる。
また近々会えるかな。
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