バリ島では、ローカルの間でも外国人の間でも、Facebook、インスタグラム、ツイッター、WhatsAPP などインターネットの SNS が情報共有の重要なツールとして重宝されている。
バリ島では、昨2022年の12月末にコロナ対策がインドネシア政府によって正式に終了と告知される前から、世界各国の外国人がどんどん入島してコロナ禍前以上の賑わいをみせている。コロナ前と比較して、自由旅行で訪れるケースが爆増しており、観光ビザで入国した外国人が我が物顔で闊歩している姿は日に日に増えている印象は否めない。
そんな中、SNS でそうした外国人のトンデモ行動はかっこうのネタになっている。日に日に拡散・炎上が過熱している事態に対し、なんとイミグレーションが公式コメントを出した。
最近は特に、ガバメントが SNS の投稿をきっかけに慌てて対応するケースも増えている。