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「ロシア国籍の外国人がマリファナ17箱を所持で逮捕」バリ島
違法薬物などに手を出す者も絶えないようだが、インドネシアではこの種の犯罪は極刑となる。安易に手を出すなど言語道断。
バリ警察によると、ロシア国籍の外国人がマリファナ所持で逮捕された。別の外国人から入手したとみられている。
容疑者はイニシャル IZ (40歳)で、日曜日に南デンパサール・サヌールのMatahari Terbit Beach で逮捕された。
警察によると IZ は17箱所持していた。没収された全体の重量は明らかにされていない。
南デンパサール署長Made Teja Dwi Pramana氏は今日「容疑者は逮捕したが、引き続き捜査を進めている」と発表した。
IZ はバリ島に3年間滞在している。彼は国籍が定かでない仲間の外国人から入手したと述べており、バリ島でクラス1に属する麻薬が配布されているとみられる。
マリファナの量にもよるが、インドネシアでは違法な植物の所有は20年以下の懲役、密輸においては最高刑が死刑とされている。
Image for illustration purposes only. Photo: Pixabay
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