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『なんと!インドネシアで最も高い像と最も長い海上道路はバリ島にあった!』バリ島
ジンバランからウルワツへ向かう高台に何年間もかかって建造されていた神様像は、海でサーフィンしていても「あれはなんだろう?」と疑問に思うほどの巨大さ。建設中は、ショッピングモールではないかなど憶測する噂も聞いたが、できあがってみるとバリヒンズー教の神像であった。GWK(ゲー・ウェー・カー)と呼ばれる公園内にある。この公園内には他にもいくつもの大きな神様像が造られ設置されている。
海上道路というのは2013年の APEC のサミット開催に向けて建設された、空港とヌサドゥア地区を結ぶバリ島初の高速道路。走っていると東京外環道路を思い出すなと思っていたら日本が協力してつくられたそうだ。現在は有料となっており支払いは島内のインドマートなどで購入できるプリペイドのみとなっているようだ。
インドネシアの記者 Askara S 氏はインドネシアで最も高い像と最も長い海上道路がここバリ島にあることに驚いたらしい。
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インドネシアで最も高い像
バリ島は観光で有名なインドネシアの州です。そのバリ島に、インドネシアで最も高い像と最長の海路があることをご存知ですか?
そうなんです、高さ 121 メートル、面積は約 60 ヘクタールのバリ島で最も高い像・ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ (GWK) 像こそが現在インドネシアで最も高い像なのです。
ちなみに、GWKの身長はアメリカの自由の女神よりも高いです。 ですので、バリ島のバドゥン地区にあるこの像は、世界で最も高い像になります。
この像は、南クタ地区のウンガサン村にあり、I Nyoman Nuarta によって設計されました。 完成まで28年かかりました。
高くそのそびえ立つこの像はバリ島のクタビーチ、サヌール、ヌサドゥア、そしてタナロットまで見渡すことができます。
インドネシア最長の海上道路
バリ マンダラ有料道路の長さは 12.7 km で、インドネシアで最長の海上有料道路となっています。
2013 年に建設され運営されており、「前進、安全、平和、繁栄」をキーワードに、自然環境に配慮した、頑丈で、美しい有料道路がコンセプトです。
この有料道路は、これまでバリ島南部に集中していた交通渋滞を緩和するために建設され、ングラライ空港、ブノア、ヌサドゥアの間のゴールデン トライアングルを結んでいます。
インドネシアで最初の海外有料道路は、ングラ ライ、ベノア、ヌサ ドゥア地域を結ぶ美学、建築美を維持し、バリの文化を伝えることによって設計されました。
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