日米地位協定の壁を越えた　1月26日(日)東京新聞社会部記者の松島京太さん学習会　安全な水を求める市民の会三鷹

2025年1月6日 17:28

【PFASってなに？三鷹の水って大丈夫なの？】 #安全な水を求める市民の会三鷹

2025年1月26日(日)　時間14〜16時　13時30分開場　資料代500円

記者が語る、調査報道「PFASを追う」から見えてきたこと

「安全な水を求める市民の会・三鷹」で第5回目の勉強会を行います。

講師の先生は、東京新聞連載「PFASを追う」でお馴染みの松島京太さん。

2024年12月20日、国、東京都、周辺自治体で「PFAS汚染源の可能性が最も強い」とかねてから言われていた、米軍横田基地に立ち入り調査が行われました。

「在日米軍司令部」がある在日米軍基地の中枢と言われる米軍横田基地に立ち入り調査が行われたことは、とても画期的でした。

その後の調査が継続的に行われるかどうかまではまだ不透明ですが、今回の立ち入り調査までの道のりで、東京新聞がスクープを連発し続け、世論に訴えた事が日米地位協定という大きな壁を越える要因の一つになったことは間違いありません。

その取材の最前線に立ち続けた松島京太さんのお話、とても興味深いです。

米軍、国、東京都を動かした松島さんのお話、是非とも多くの方に聞いていただきたいと思います。

保護者の方がお子様と気兼ねなく過ごせる子どもコーナーもあります。

是非とも奮ってご参加ください。

　こちらは「安全な水を求める市民の会・三鷹」公式noteです。

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