市政にチャレンジさせていただきます。
【決意表明】
無所属で市政にチャレンジさせていただきます。
自分は幼い頃から、大型トラックの運転手に憧れていました。
十数年前に幼い頃からの夢であった、大型トラックのハンドルを握りました。
その時は、トラックのあまりの大きいハンドルにビビりましたが、それと同時に「小さい頃の夢が叶った」とワクワクしました。
そしてその後、人生色々とあり、妻の陽子ちゃんと知り合いました。
初めて陽子ちゃんとデートをして、色々な話をしているときに、色々とビックリする発言をしていました。
「変わった価値観を持った女性だな」と思いながらも、自分が今まで知り合った事のなかった女性、今まで聞いた事のなかった話、その陽子ちゃんの人とはちょっと変わった価値観の話を聞いて、もちろん見た目やその性格に惹かれていったのと同時に、その価値観を学んでみたい、と思うようにもなってきました。
思えば自分は幼い頃から、今この日本を覆う価値観に違和感を抱いていたのかもしれません。
自分の親は、一生懸命自分と兄のことを育ててくれました。
毎日毎日、父は朝早くから夜遅くまで仕事をして、自分たち兄弟の事を育ててくれました。
母はいつも、ヤンチャだった自分を時には叱りたかったでしょうが、常に笑顔で優しく自分の事を包んでくれていました。
ですが、たまにお金の事でケンカをしている両親を見て、とても悲しい思いを抱いたのを思い出します。
「お金ってなんなんだろう？」
ぼんやりと今の価値観に違和感を抱いた時だったのかもしれません。
もちろんお金は大事。
今のこの日本の繁栄があるのは、多くの人たちの礎があり、経済発展したすえに自分も平々凡々の人生を生きることができた。
だが、お金よりももっと大事なものがある。
陽子ちゃんと知り合い、結婚をして、二人でその違和感を語り合いながら、今までとは違う世界を覗く機会が訪れました。
そこで、自分が抱いていた違和感をハッキリと口にし、人それぞれ表現方法の違いはあれど、世の中の様々な矛盾と闘っている人たちと多く知り合うことが出来ました。
「こんな世界があるのか」
自分は心底ビックリしました。
そして、気づけばどんどんその世界にのめり込んでいくようになりました。
街頭に立ってマイクを握る。
議会に直接問題を訴える。
省庁や会社に文面を持って問題を訴える。
仕事をしながら、今自分に出来る事を自分なりに精一杯、ガムシャラにやってきました。
だが、たまに自分の心に問いかけるような声が聞こえてきました。
「まだ他にやれる事はあるんじゃないのか？最後のカードがあるんじゃないか？」
自分の人生を一回横において、世の中の不条理や矛盾、辛い人たちの代弁者になる事、そういう人たちの代弁者になり、世の中を変えていくこと。
今自分がやれる最も限界な事にチャレンジする。
陽子ちゃんの後押しもあり、ようやく決断する事ができました。
今まで色んな人と知り合い、自分なりに精一杯学び、自分なりに精一杯行動してきました。
人との多くの出会いが、自分の人生を変えてくれました。
これから新たに世の中の不条理や矛盾と闘う人が現れて、自分になにか聞いてきたらこう言ってあげたい。
「色んな事があるだろうけど、色んな人と話したほうがいいよ」と。
それが自分に出来る精一杯のアドバイスです。
「いのちが大事」
訴えたいことは色々ありますが、これが自分の最も訴えたいことです。
どんな人とでも、話せばわかるはず。
自分はどんな人とでも話してきました。
それは、同じ人間だから。
どんな人とも対話する、これが自分の信念。
人生、無駄な事は一つもありません。
このチャレンジの結果がどうなろうが、無駄になることはない。
こんな自分でもチャレンジ出来るのだから、もっと多くの人にチャレンジしてほしい。
自分の人生の全ての経験を活かし、新たなチャレンジに向かいます。
今まで知り合った方々、友人、仲間、同僚たち、本当にありがとうございます。
そして最後に、#みちばた から声をあげることはこれからもやめません。
#いのちが大事 #学校給食無償化 #子どもの医療費無料化 #市民の個人情報を守ります #外環道工事の中止を求めます #消費税ゼロを目指します #三鷹市
