見出し画像

11月15日18時30分より新宿駅南口、11月21日10時30分よりニューサンノー米軍センター前 月に2回の日米合同委員会に対する抗議行動 日本の主権を取り戻せ!


https://youtu.be/oOTp8VAh7SM?si=razhl_JdXzVly5k1

【この国に主権はない】 #日米合同委員会廃止
11月15日新宿駅南口、11月21日ニューサンノー米軍センター前、日米合同委員会に対する抗議行動


79年前、この国は米国に原子爆弾を2発落され、東京大空襲、横浜大空襲、沖縄地上戦など、日本全土を標的とされ、焼け野原となり、深い傷を負いました。

そこからポツダム宣言を受け入れ敗北。
GHQが進駐軍として日本に来て、厚木基地にGHQ総司令官“ダグラス・マッカーサー”が降り立ち、日本は完全に支配され、そこからこの国は欧米礼賛となり、その後、1951年9月8日にサンフランシスコ講和条約が署名され、1952年4月28日に同条約が発効、日本は見せかけの独立を果たしました。

サンフランシスコ講和条約署名の同日、講和条約の署名の派手な演出とは裏腹に、サンフランシスコの米軍施設内で、麻生太郎の祖父である時の総理大臣、吉田茂がひっそりと旧日米安全保障条約に署名、サンフランシスコ講和条約と同じ、1952年4月28日に日米安全保障条約が発効されました。

その後、現在の日米安全保障条約が新たに発効され、日米地位協定も発効。
日米地位協定は、在日米軍の扱いに関する協定であり、この日米地位協定第25条に設置されたのが、日米合同委員会である。

日米地位協定は、日米安全保障条約の奥の院とも呼ばれるが、この日米合同委員会は日米地位協定の奥の院である。

在日米軍に関する様々な協議をこの日米合同委員会で行われていると言われているが、実際は議事録すら開示されず、日本にどこまで米国、米軍が内政干渉しているか、それは誰にもわかりません。

中国の脅威、北朝鮮の脅威、などとよく耳にするが、本当の脅威は在日米軍である。

戦後79年経ちながらも、日本国内に基地がありながらも、明らかに毒物を周囲に撒き散らしながらもいまだに基地内に立ち入り調査すら出来ず、少女が性暴力の被害に遭いながらもいまだに米兵を実質逮捕、起訴すら出来ない。

これを属国と言わずして、なんと言うのでしょうか。

私たちは“ブラックボックス”である日米合同委員会に抗議し、日米合同委員会の廃止、議事録の開示、過去取り決められた密約の開示とその密約の白紙撤回を求め、そして日米地位協定の全面改訂を本気で求めます。

日米合同委員会がある以上、この国に真の幸せはこない。

日米地位協定を改定しなければ、人々のいのちは守れない。

日米合同委員会米国側代表であり、在日米軍司令部副司令官のジョージ.B.ラウル4世は、日米合同委員会の廃止を求める要求文を受け取りました。

過去、ここまで行った人はいるのか?

いないでしょう。

ですが、民意はここにある。

日米合同委員会の議事録の開示、密約を国民に明らかにすれば、必ず日本国民は私たちの声を支持してくれるはずです。

11月15日は新宿駅南口で「日米合同委員会周知街宣活動」、11月21日はニューサンノー米軍センター前で「日米合同委員会廃止を求める抗議街宣」今月は2回、日米合同委員会に対する行動を行います。

どちらかお時間のある方、両日ともお時間のある方は是非とも両日ともお越しください。

在日米軍の問題は、基地があるその土地だけの問題ではなく、日本の主権の問題なのです。

#みちばた から声をあげよう!!

#日米合同委員会
#日米地位協定
#ニュー山王ホテル
#ニューサンノー米軍センター
#日米安保
#日米合同委員会の議事録を開示
#日米地位協定
#日本は米国の植民地
#サンフランシスコ平和条約
#有機フッ素化合物
#PFAS
#PFOA
#PFOS
#みちばた
#甲斐正康
#甲斐まさやす
#かい正康

いいなと思ったら応援しよう!