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いよいよ次はホーム戦 外務省を初めとする官僚たちに訴えましょう 6.13(木)午前10時30分〜 日米合同委員会廃止を求める街宣活動in外務省

#日米合同委員会の廃止を求めます

前回のニュー山王米軍センター前抗議街宣での予告通り、次は6月13日に、今度はいよいよ“ホーム戦”外務省前での「日米合同委員会廃止を求める」街宣を行います。

実は先日、外務省の日米地位協定課の方と、電話でお話しました。

「いつも皆さまは日本国民から批判の対象に晒されていますが、私たちは皆さまの味方です。本当は皆さまを応援したい。この日米合同委員会で、米国側に屈辱的な言いなりになっている状況を、どうにか変えたい。ですので、応援の意味を込めて面会してください」と。

外務省日米地位協定課の方はこうお話してくれました。

「外務省の規定により大変申し訳ありませんが、お会いしてお話することは出来ませんが、そのように仰ってくださり、そのお気持ちは大変ありがたいです。部署のものに必ずお伝えしておきます」

彼ら外務省官僚は、想像するに常に日米合同委員会で米国軍隊に威圧され、命令を聞かされている。

もちろん実際はどうかはわかりません。
なんせ議事録すら公開されないのですから、彼らと米軍がどのような協議を行っているのかなんて、全くわからないんです。

ですが、彼ら外務省官僚も、内心は忸怩なる気持ちは持っているはずだ。

本来の外交関係は、日本側は官僚が出席しているのならば、相手国は外交官が出てくるのが本来の外交関係。

なのに、この委員会では「官僚×米軍」これこそ主従関係と言わずになんというのでしょうか。

この日米合同委員会の米国側代表が、在日米軍司令部副司令官のジョージB.ラウル4世ならば、日本側日米合同委員会代表は、有馬裕氏。

私たちは、彼ら外務省北米局長の有馬裕氏を初めとする日米合同委員会に出席する、日本の高級官僚の皆さまを応援いたします。

そして、在日米軍司令部副司令官の「ジョージB.ラウル4世」に「日米合同委員会廃止等を求める要求文」の返答を求めます。

急な拡散ですが、是非ともご参集のほど、よろしくお願い申し上げます。

思想の壁を越えて、#みちばた から声をあげよう!!

#日米合同委員会 #日米地位協定

追記

私たちの街宣では、いわゆる「民族差別につながる言動、ヘイト発言」は禁止いたします。
私たち主催側がそのような発言だと認定しましたら、退場していただきます。
そして、当イベントは右、左、政治的な思想の違いは問わず参加大歓迎ですが、混乱を避ける為にも当イベントの関係者以外の団体の幟、旗、日米合同委員会関係以外の物はご遠慮下さい。
また、プラカードはご持参自由ですが、日米合同委員会、日米地位協定、反新自由主義といった当イベントのコンセプトから大きく逸脱するものは、ご遠慮下さい。
ですが、今回は鳴り物などのお持ち込みは大歓迎いたします。
本投稿にも書きましたが、外務省官僚を初めとする日米合同委員会に出席する官僚を、鳴り物等で応援しましょう。
当日は午前10時30分までに外務省前にお越しください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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