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Uberは労働者の敵 日本には世界に誇る公共交通機関、タクシーがある 白タクの名を騙り労働搾取をするUberと徹底抗戦


労働者の敵、Uber。


69カ国、900以上の都市圏で事業を展開しており、グローバル企業として世界でも有名で、労働者に対し福利厚生と職場保護を提供していない。


ライドシェア事業において、運転手は一般的に独立請負業者であり、従業員という形態をとっておらず、「従業員」とみなされる権利と救済を受ける資格があると主張する運転手たちによって、複数の訴訟が起こされている。


2021年2月時点でUberがライドシェア市場の68%、食品配達市場の21%というシェアを占めており、日本にライドシェア市場本格進出をしようと先日、UberCEOのダラ・コスロシャヒ が2024年6月に来日し、「全面解禁された場合は、リーダーとしてのポジションをとりたい」と述べた。


わざわざ日本まで来て、既に世界では有名なUberの過去の問題を全く報道せず、まるで「ライドシェアを導入しない日本は世界に遅れを取っている」と言わんばかりの発言をする、ダラ・コスロシャヒUberCEO。


日本には既に世界に誇る公共交通機関である「タクシー」がある。 


Uberライドシェア事業の日本本格進出に、徹底的に反対します。


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