伝説の売国、郵政民営化!小泉純一郎、竹中平蔵のウソが、多くの人々の人生を狂わせた
三鷹市上連雀にある、郵政宿舎。
郵政民営化以前は、ここで多くの郵政関係の職員が暮らしていたそうです。
今ではほとんどもぬけの殻です。
小泉純一郎、竹中平蔵ら外資の手先が主導して行った、郵政民営化。
日本で新自由主義が推進され、今では人間が生きていくうえで絶対に必要なインフラさえも「民間との競争により、国民にとってより良いサービスを」とか「岩盤規制に穴を空ける」などという謳い文句で企業に、しかも外資系グローバル企業に売りに出されようとしている。
「郵便局員の給料は税金から賄われている。税金の無駄遣いだ!」
当時総理大臣だった小泉純一郎はマスメディアや国民の前で堂々と嘘を付き、「郵政民営化って、私たちの暮らしをもっと良くするものなんですよ」などとニッコリ笑いながら、実は米国からの指示で郵政民営化を裏で主導していた、竹中平蔵。
そしてその後郵政は民営化されました。
彼らが国民の前でついた嘘。
この嘘を間近で聞いていた郵政関係の職員は、どんな気持ちだったのでしょうか。
こういった政治が行われているのを知った事が、自分が政治の道を志す事を決めた一つのきっかけでもあります。
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