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企業の解雇規制の緩和、そしてライドシェア全面解禁… 小泉進次郎が総理になったら、徹底的に闘います 社民党との共同街宣、ライドシェア反対を訴える


【打倒・自民党政権】


王子駅で社民党と共同街宣。


いよいよ近づいて来た、衆議院選挙での比例東京ブロック予定候補者の社民党・桜井なつきさんと共同街宣です。


現在の報道を見る限り、日本人の大事な資産であった「郵貯マネー」を海外資本に売り飛ばした小泉純一郎の息子の小泉進次郎が自民党総裁になり、その後に衆議院選挙が行われる、と言われています。


その小泉進次郎が掲げているのが、「解雇規制の緩和」そして「ライドシェア全面解禁」です。


私たちの政策と真逆の政策を推し進めようとしています。


桜井なつきさんは、王子駅で「解雇規制の緩和」に対して反対意見をお話し、自分は以前から訴えている「ライドシェア全面解禁徹底反対」を訴えました。


大手配車アプリUber。


小泉進次郎はこう言う。

「この30年間、日本から世界で勝負する企業が出ないのも、既存企業が既得権益を守るため、新規参入を阻もうとしているからで、この現状を打破するためには、聖域なき規制改革が不可欠です。その象徴がライドシェアです。誰もが、いつでも、どこでも、安全に利便性の高い移動サービスを享受できるよう、ライドシェアを完全解禁する」


誰でも、いつでも、どこでもUberをはじめとするライドシェアドライバーに登録すれば、運転免許されあれば誰でもライドシェアドライバーになり、乗客は安くタクシーが使用できる。


聞こえはいいかもしれないが、それには当然裏があります。


二種免許を取得しない素人が運転するということで、安全性の懸念、プロ意識のない運転手の為、様々なトラブルが予想され、最終的にはライドシェアドライバーをはじめ、日本の労働者全体が低賃金化し、より格差が広がる。


自分はタクシーに乗るたびにドライバーに「ライドシェアについてどう思いますか?」と質問します。


皆が皆、「ライドシェアには反対です」と口にします。

本当に、賛成しているドライバーはいません。


本日、タクシードライバーに直接訴えました。


「次の選挙では、絶対に自民党に投票しないでください、ライドシェアを日本に輸入してるのが、小泉進次郎です」と。


タクシードライバーは、身を乗り出して自分の訴えを聞いてくれました。


働く労働者の労働環境を守る。

一人ひとりの労働環境を守る、それは日本全国の働く労働者の生活を守ることに繋がります。


小泉進次郎が総理大臣になれば、竹中平蔵がまた表舞台に出てくるのか、どうなのか。

自分は過去、散々竹中平蔵を批判してきました。


自民党総裁は本当に小泉進次郎になるのか。

そして総理大臣となり、衆議院選挙に突入するのか。


解雇規制の緩和、そしてライドシェア全面解禁。


私たちの訴えは、確実に届いてきています。


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