2024.12.26 アメリカ大使館前緊急抗議街宣！ 我々は日本の真の主権を取り戻すべく、今後も運動を続けます #みちばた
本日、アメリカ大使館に対して緊急抗議街宣を敢行しました。
トランプ大統領が就任する前に、どうしても一度は堂々と内政干渉を行い続けるラーム・エマニュエルに抗議の声を届けたい、そしてアメリカ大使館に対して一言物申せずにはいられない、との思いで行いました。
敢えて告知無しで行ったのですが、JTが警察に駅から後をつけられており、即警察が自分たちを取り囲んでくる異常事態。
予想通りの事態ですが、改めて異常すぎる。
警察は「警備上の理由によりアメリカ大使館には近付けない」の一点張り。
「アメリカ大使館に近付けない法的根拠を教えてください」と言っても答えられず。
法的根拠はないのに近寄らせてくれない異常事態でした。
このような日本側の必要以上の忖度が、余計に米国側をつけ上がらせるんだ。
世界の国の人々に対して戦争を仕掛け、80年前に日本には原爆を2発落とし、日本全土を焼け野原にし、アメリカが行っている植民地政策で最も植民地として従順な国、わが国日本。
いい加減にこの属国体制にはこりごり。
もううんざりなんです。
私たちの声は決してマイナーな声ではなく、多くの日本国民がこの植民地政策の本質を知れば、必ず私たちの声に賛同してくれるはずです。
そして、彼ら米国、米軍側はこの真実が日本国民に広く広まることを最も恐れています。
彼らが最も手放したくない、米兵犯罪の第一次裁判権。
日米地位協定、日米合同委員会がこの国の諸悪の根源です。
アメリカ大使館、必ずまた行きます。
米軍基地の問題は、基地があるその土地だけの問題ではなく、日本の主権の問題なのです。