徳井義実さんの紫微斗数占いPart1
前回までは姓名易断で徳井さんの運勢を見てきましたが今回からは紫微斗数占いで性格・運勢を見ていきます。
徳井義実さんは1975年4月16日9:00 京都生まれで命盤を作成しました。
命宮には太陽星がはいります。
太陽星の人は先天的に組織の長としての包容力、統率力、行動力に恵まれています。
太陽星が命宮に入れば、積極的で何をするにも前向きに取組み、常に活気に満ちて元気です。
各種の活動に参加していき、種々の友人と交際し、実に顔が広くなります。
陽気で楽天家なので、小さな事に拘泥しないで前進していきます。
気の毒な人には思いやりを示し、その人の為に一肌脱いであげたりするし涙もろいところもあります。
容姿
方円形の顔に、若年は紅白色あるいけは黄紅色だが、晩年に赤色となる。やや肥りやすい体型です。
眉は濃いほうでぐ展は大きく深い傾向があります。
話し方も 動作も遠いほうです。
健康面
命宮に太陽星があって、落陥して更に凶星が加会するので眼にトラブルがでがちとなります。
眼、心臓、血圧、頭部の病気に注意です。
注意点
気前がいいので浪費しやすくなり、干渉されるのを好まず、またルーズなところがあります。
一生の財運は豊かですが、とても気前がいいので、ほうっておけば出費は嵩む一方であるが、収入も少なくないため金銭に困る事は少ないでしょう。
欠点は金銭的管理があまり良好とはいえないので、虚栄心が強くなり見栄を張ったり、一時の享楽を食ると、人生の危機を招く可能性があります。
幼年期に父親または目上の男性との関係で苦労を経験しやすくなります。
化忌星の影響を受けて、反抗心が生じやすく目上や父親、上司の男性との間でトラブルや摩擦を生む原因となり、若い時期はとかく問題を抱えやすくなります。
職業分野
代議士、官僚、金融関係土木、建築、
スポーツ、自衛隊、警備員等、体力を必要とする分野。
社交性をいかして旅行業、サービス業、接客業に適しています。
人生を快適に過ごす方法
何業を問わず先を読めるので自己の感性を優先できる仕事を選択すること。
ただし、トップや矢面に立つ環境や仕事は避けるべきです。