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新庄剛志さんの姓名判断2️⃣
今回は新庄剛志さんの格数を易断して性格、運勢を観ていきます。
総格 36 ÷ 8 =4 ... 4 震
地格 17 ÷ 8 =2 ... 1 乾
雷天大壮(らいてんだいそう)
雷鳴が天上にとどろく。
物もって遯に終わるべからず。
故にこれを受くるに大壮をもってす。
君子が伸び栄えるから通る。
ただし、勢い盛んであって正を得なければ、ただの乱暴に陥る恐れがある。
大壮であって正しければ正大である。
至って正しく至って大きければ、人は天地の道を知る。
天地の道もまた正大である。
君子はこの卦を見て、礼に合致しないことは行わないのである。
晴れていた天を突然暗雲がおおい雷が不意に落ちてくると、大悲劇が生じることがあります。
このように雷に氣にしばしば襲われ、不遇の青年時代を過ごすでしょう。
両親の不仲や、受験、就職での失敗、失恋といった自分ではどうにもならぬこの世の不合理に泣かされ、才能が芽ばえることはむずかしいのです。
しばしば世を嘆いて、自殺を考えたり、どこか遠くの世界に逃げ出したくなるような困難に直面することもあります。
しかし、不意の落雷,をもたらす雷の氣が人を鍛え、しだいに下卦の天の氣によって、才能は息づいていきます。
人生の中盤にさしかかったころに、その才能は見事なまでに花開き、あとは、とんとん拍子に成功を収めてしまうのです。
これは雷の氣の衝撃に、若いころは粉砕されてしまっていたのに反し、不遇の時代の体験によって人生の機微を知り、 人間的にも成長した中年期には、雷の氣を意のままに操れるようになるからです
この卦の持ち主は、中年期になってから味の出るタイプが多いのですが、もうひとつの特徴としては、何かにつけ、行動が極端であるケースが多いようです。
この卦の大壮とは、「大きくさかん」という意味ですが、雷の氣の持つ強力なエネルギーに支配されているために、しばしば大ボラを吹いたり、世間があっと驚くよっな、意外な言動をしがちなのです
この卦の持ち主が、ときおり、極端な行動を取りがちなのは、天の氣と雷も氣という矛盾した運波に支配されているために、喜怒哀楽の感情が激しい
ことが原因のようです。
また、生来、未知の世界への探求心が強く、ひとたびその欲望が頭をもたげてきたら抑えられなくなってしまうからでしょう。
単調な仕事よりも、華々しく変化に富んだ仕事が適しているようです。
たとえば、スタイリスト、モデル、ブティック経営者といった流行に密着した仕事や、商社マン、雑誌編集者、政治家など、他人とよく接する職業が向いています。
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