中居正広さんの紫微斗数占いPart2
昨日は久しぶりに大井町の立ち喰い焼肉の治郎丸に行きました。
勤務場所が大崎になった時、無性に焼肉を食べたくなった時期があり、毎週のように治郎丸行っていましたので、店長からはお久しぶりですね。と言われてしまいました。
久しぶりに一切れごとの美味しいお肉をいただき大満足で店を出ました。
それでは昨日に続き、中居さんの命盤をつくり、詳しく観て行きます。
まず命宮を見ます。
命宮には主星がないので対宮の主星で判断すると、主星は紫微星となります。
紫微星が命宮に入れば、人として度量があり、友人は多くなります。
一生を通じて貴人の助け受ける事が多く、おかげで人生の過程で困難に遭遇しても、凶を転じて吉となす事が可能です。
容貌は楕円形で、若い時は黄白色だが、年を取ると赤い色となる。
多くは中肉中背ですが腰のあたりは肉が多くついてきます。
頭の回転は速いが、話し方は速からず遅からずで説得力があります。
信頼に値する感じを与えるので自然にら慕われ尊敬されるようになります。
また好奇心旺盛で、広範な分野に興味を抱くようになります。
実に博学多能であるが、反面、一芸に秀でるという事ではないです。
自然に人から信頼されるような落着いた態度はこの星の人の特徴であり、それは卓越した管理能力と統率力として発揮される事になります。
生まれながらにして大きな成功を収められるだけの幸運を身に具えているので、大規模な事業を遂行させる職務、大企業の管理·経営、商工界、政界等に関する職業に適していると言えでしょう。
しかし若くして社会的評価や地位を得た場合は(そうなる事が多いが)、 明日への努力を怠って現状に満足してしまい、虚名に溺れてしまいやすい傾向があります。
紫微星の人の欠点は状況の変化に伴なってその思いも変ることです。
従って、周囲の環境の影響つながを受けやすいと同時に、他人の意見を誤解してしまい、誤った決定を下す事に繋ります。
事業の過程における暗黒の時期はほとんどがこの原因によって起こっています。
紫微と貧狼が同宮すれば、酒食を好み、趣味の豊かな人となります。
異性との縁も多く、事業推進の助力を得られ、成功することができます。
紫微と文昌,文曲が同宮する人は、文学、音楽、演劇等の芸術的才能を具え、その分野での卓越した表現力は鋭敏な感受性の賜であり、若くして注目される。
となっています。
この命盤のパターンは紫微斗数の144通りある基本パターンのなかで、なんと高倉健さんと同じ命盤です。
もちろんそのパターンから生まれた年によって10通りの違いはありますのでまったく一緒ではありませんが。