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明石家さんまさんの姓名易断Part3

庭に咲くオトギリソウです。

花言葉は迷信、秘密、裏切り
だそうです。ちょっと怖いですね。

さんまさんは本名で運勢を観るより芸名で運勢を観るほうが、現状に合っていると思われるので、芸名でに姓名易断をしていきます。

11才から20才の姓名易断の卦は地風升です。

地風升
キーワード
上昇·発展、進むが吉。急ぐといけない、地位上昇。

卦辞
願いごとは大いにかなう。

賢者に相談すれば何の心配もない。

前進すれば吉である。

象伝
地の中に木の生ずるさまが升である。

君子はこの象に則って、道徳に従って身を養い、小事を積みかさねて高大に至るように心がけるのである。

誠の心をもって昇り進む。大吉。

誠があれば、質素な祭りでよい。

無人の村を行くように何の障害もなく昇り進む。

無理な飛躍をせず、階段を昇るように、あくまで堅実に順を追っていけば、吉。

大いに志を得る。

暗闇でも昇り進もうとして退くことを知らない。

態度を改めて、たえず反省していくがよい

運勢

 開運の兆しであり、好調の波にのるとき。

目上の引き立てもあり、実力も認められ、地位も昇進する。

目標や理想に向かって着実に前進してよい。

迷うと損をする。

達成には少し時間がかかるが、急進してはいけない。

堅実をもって進むのであるから、外面に華やかさをもたぬほうがよい。

仕事

急がずに小さい事から積みあげて処理していくとよい。

強気に出てもょいが、繰り返しが大切で、達成までは時間がかかる。

迷って損することが多い。

有識者や専門家の意見は大いにきくこと。

勝負は勝ち。

愛情・恋愛

将来の見通しも明るい。

ほのぼのと恋の芽はのびていく。

若さがあり楽しい。

精神的にも安定しているので積極的に手をさしのベるとよい。

初体験は早いほうだが深入りしないほうが良い。

顔を見合わせているだけでなく、同じ目的に向かって進むときである。

精神的にる落ちつきがあり、将来性もある。迷って損する。

正式な順序を踏まないと破れることがある。

広々とした大地の上を風が吹きわたって行きます。

見ていてこれほど気持ちのよい風景はありません升は、昇格、上昇の昇です。

何ごとにつけてもめでたく、よい進展を見せるときなのです。

才能や持っている力を、こんなに正当に歪みなく発揮できる機会は、長い人生のうちにも、そうめったにあるものではありません。

迎合的にならなくとも、あくまで自然に、素直に、そして着実に自分の道を進んで行けばよいのです。

ちゃんとやったなりの見返りが、昇給など金銭的な面も含めて世間に認められることでしょう。

昇るとはいっても一歩、一歩、階段を踏みしめながら上がってゆくのです。

人間関係のほうも良好です。

風のように外出や旅行などの移動の機会が多いですが、そのたびに新しい友人·知己がたくさんでき、親睦も深まります。

そんな人との出会いの積み重ねが、好運と結びつけば、世間で夢のような昇進も、実際に夢物語ではなくなります。

周囲の注目を集めることもあるでしょうが、あまり天狗になって、お世話になった人たちの恩を忘れたりしないようにしたいものです。

21才から30才の姓名易断の卦は地火明夷的です。

キーワード

傷ついた太陽,不遇、破綻、滅びる。

象伝

太陽が地中に隠れているさまが明夷である。

君子はこの象に則って、世間に対しては明徳をつつみ隠し、しかも心の明を失わないのである。

愚かな王が上にあり、下の賢人が求められない時どのような困難があろうとも、耐え忍んで正しい道をまもるのが良い。

今は時至らず、自分の才智を包み隠して陽の兆しを待つ。

このような時に恐れ慎しむ者は平安を得、侮り軽んずるものは破れるのである。

明るく勢いあるときばかりではないのが人生であり、易をたしなむものには愁いが多いようである。

地火明夷は傷心の卦である。日が地下に没する象で才能が時を得ず認められない。

突発的な事が起こりやすいので用心することである。

運勢

 実力が認められない。

気がめいるとき。

太陽が没して闇夜となったように全く見通しがきかない。

人からだまされ傷つけられる。

時を得ていないので、大事な計画はしないほうが良い。

偶発的なことが起こりやすく、嫉妬や中傷で腹立つことが多い。

我慢するほかない。才能は発揮することもできない。

女難に注意。

願いごとは達成できないとき。

交渉·商販引当方に全く利はない。

機をみて手を引くのが得策。中傷も多く、迷って失敗する。

愛情、恋愛

なかなか情が通じない。

誤解もあって傷つきやすい。

互いに隠しだてがある。

離れ離れでゴールインできない。

結婚は内縁関係は続くが、正式な結婚は縄まらない。

事情が分からないで誤解を生む。傷つかないうちに取りやめたほうがいい。

結婚しても和合しないことが多い。

それまでのまっ青に澄みわたった空が、急に曇りはじめました。それは、あたかも日蝕がはじまったときのような暗さです。

明夷とは、明るさが破られるという意味です。

そのうえ、地火とあるように、太陽が地下に没してしまっているのですから、残念ながら、あなたの運が下降線をたどっているのはやむをえません。

しかし、太陽が地下に没している現在を夜明け前だと思えば、今はじっと日が昇るのを待てばよいのです。

中心の地の氣を、情念的な火の氣が塞いでいる今は、困難に耐えれば、限界を突破する勢いが得られるであろうことは確実です。

したがって、努力の成果を大切にして、明日という日に備える必要があります。

とくに、人間関係は複雑で、支持と嫉妬が入り混じりますので、慎重に対応すべきです。

仕事などで、これまでうまく行っていた同僚やパートナーと、感情的な対立に陥ったり、変なウワサをばらまかれたり、などといっだことがあるかもしれません。 

異性間にしても、新しい存在と知り合うことはできますが、踏み切るには、今ひとつ相手としてやや不足な感じが残るでしょう。

交際を続けるのならば、なんらかの犠牲の覚悟が必要です。
正式の結婚は無理でしょう。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。