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運命線が鎖状になっているのは良くないことが起こるしらせです

運命線に鎖の手相がある場合の運勢

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鎖のように見えるとなると、不運が重なり相当なダメージを受ける可能性があります。

仕事上でのスランプはもちろんのこと、望んでいない環境への異動、また失業や就職活動が思わしくないなど、何をやってもうまくいかず、厳しい状況に悩まされることもあるでしょう。

鎖とは島が連なった物とも見るので、人生の長期にわたり不遇な時期が続くことを暗示させます。
なにかと妨害が多く生じ、苦難と失意に嘆く事もあるでしょう。

ただしこのタイプの運命線は、本人の努力と心がけ次第で運命線に変化が生じ、線がまとまって一本の運命線となることもあるのです。

島はどの位置にあってもその線の持つ意味を停滞させることを表しています。
島の期間はなにをやってもうまく行かず、もがけばもがくほど環境が悪化していき、地獄を見る期間といえます。


本業を必死にやろうとしても結局は苦しい思いばかりで実りが少ない、それが島の期間で、長い期間、島が続く状態です。
島が終わった期間は一時的に良好な状態に戻るかもしれませんが、再び島があるのでまた苦しい境遇に落ちることもあります。

運命線に鎖の手相がある場合の対処法

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運命線は手首を0歳、中指の付け根を90歳として、生命線と同様、どの部分に出ているかによって、悪い時期がいつやってくるのかを見極めます。

悪い時期には企業や新しいことにチャレンジするのは控え、自分磨きのための時間として利用するのが正解です。

こういった期間のうちは、運命数値上はマイナスの時となりますので、地道に勉強するとか、資格を取得するなど本業以外になにかの準備をする方がよいのです。

紫微斗数で運命数値が計算できますが、手相にも表れるのです。

あみあみになっているかというのは比較的、自分でもわかりやすいかと思います。
手相は状況次第で変わるものです。いつもと違うものが見られれば、今現在自分が頑張りすぎていないかチェックすることができます。

少し立ち止まって、生活や行動を見直すきっかけにしてください。

手相はあなた自身に状況を伝える鏡のようなものですから、上手く活用してみてください。

誰しも一度は災難が起こるはずです。嵐がおさまれば、巻き返せないことはないのです。

手相で災難の予兆が出ている時は、焦らず冷静でいることを心がけ、今できることを地道にコツコツとこなしていきましょう。

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michiaki
読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。