槇原敬之さんを姓名判断するとPart4
昨日は妻の兄夫婦からとても安くできるのでいきませんかと誘われて御殿場富士国際ゴルフ倶楽部に行きました。
とても美しいゴルフ場でさらに晴れていてとても富士山がきれいに見えました。
義姉はとてもゴルフがうまく、女性ですが男性と同じ場所からのティーショットで回りなしたが半分以上オバードライブされており、「今50肩で治療中なので飛距離が20ヤードが落ちてしまって」とポツリと一言があり、どんだけ飛ばすねんと 一人でつぶやいていました。
それでは槇原さんの50台以降の運勢を姓名易断から観ていきます。
50台は下から4番目が陰にかわり火天大有となります
天高く太陽が昇り、あまねく四方を照らすように、この卦は満ち足りていることを示しています。大有とは、大いに所有するという意味で、この卦に遭遇した年は、物質的に豊かでいられます。そのために出費も比較的多くなります。
しかし、火炎はたえずその形を変えるように、不安定さが秘められています。
欲にかられると、炎の渦を巻き、大火傷することにもなりかねません。
同様のことが人間関係にもいえ、この10年、比較約順論にいくはずです。とくに異性からは、あなたは引く手あまたで、その応援に目がまわるほどかるしれません。しかしどうも不安定で、恋人というよりは、セックスフレンドという関係にとどまるでしょう。
ここで身の処し方を誤ると、せっかくの運勢も急転直下、一挙に下降していきかねないのです。悪くすると、身の破滅ということも考えられます。
60台は下から5番目が陰にかわり沢天夬です。
沢といえば、自然の道理にしたがって山の上から下に向かってチョロチョロと流れていくものです。
しかし地をも揺るがすような大嵐・大雨に襲われれば水が逆流するようなこともありえるのです。
その水の勢いが盛んとなって、天上にまで及ぶようなら、決潰して下に注ぐようになるのは必定でしょう。これが、沢天夬という卦の意味するところです。
本来、上を下への大騒ぎが起こるのもうなずけるというものです。
夬という字には決断、決定という意味がありますが、下の5本の陽が上にある1本の陰に対して、なんらかの決断をくだすという年なのです。
沢天夬は悪い状態が出現する年回りと言えます。
70台はすべてが陽となり乾為天です。
絶頂のあとの下り坂で、思わぬところに落とし穴が潜んでいる年 全部が陽であるこの卦は、『易経』では竜にたとえられています。
しかし、運気が強いことと運勢がいいこととはあくまで別次元の問題です。竜が天に昇りつめるということは、裏返していうなら、もうそれ以上の発展は望めないということを意味しているとも考えられます。
絶頂のあとに下り坂が待っているのは世の常で、あなたがこの卦の年に当たったなら、そうした意味での注意が必要でしょう。
さしもの勢いで天を襲った運勢も風が収まるとともに、さっと引いてしまうのも確かなことです。
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