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言語聴覚士の娘が吃音になった話。子どもが教えてくれた、子育てにおいて本当に大切にすべきこと。
こんにちは。インスタグラムで働くママの日常を発信しているミチテル(@michiteru_)です。
吃音のついてのnoteはこちら↓ 無料です。
このnoteは有料です。そして高額設定しています。
私や私の家族についての話を交えているため、そして追記をし続けていく予定であるため、です。
吃音についてのことは無料noteにまとめていますので、ぜひこちらをご覧ください。
はじめに
私は、言語、言葉のリハビリを専門とする職であり、現在高齢者施設で働いています。
「小児領域(子どものリハビリ)」での勤務経験はないため、実践としての経験値は少ないですが、
子どもの発達やことばについての分野については、もちろんたくさん学習してきました。
が、いざ自分が親の立場になると、本来すべき行動ができなくなってしまうことも経験しました。
(ある程度の)専門知識を持っていても、です。
なかなか周りに相談できず苦しんでいるお父さん、お母さん、少なからずいるかもしれない。
私のような、「自分を苦しめる行動」をとる方が、
一人でも少なくなるよう、願いをこめて。
娘に吃音症状が出た時のこと
始まりは、娘が3歳になったばかりの、ゴールデンウィークでした。
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