勝ち組を目指すことをあきらめた話
こんにちは。
今日は私の人生が生きやすくなったひとつに
”勝ち組を目指すことをあきらめた”ことについて書いてみます。
20代前半までは親や周りの人の発言に凄く敏感でした。
進学、就職、結婚、年代によってライフステージが変わる中で、私も周りと同じ様なレールに乗らないの置いていかれる様な欠乏感、焦燥感で一杯でした。
がむしゃらに頑張っていた時期もあるのですが、いつからかどんなに頑張っても上には上がいること、終わりがない競争の先にゴールはあるのだろうか?と思う様になりました。
そんな苦しい思いに支配されているのはなぜか?と考えた先に辿り着いたのが、世間体の勝ち組目指していたこと。
私の幸せの形とは皆と違うと気付いてからは、勝ち組を目指すことを明らめることにしました。
ある意味、開き直り🤣
”あきらめる”とは断念するということではなく、事実を明らかに見るということ。
他者と比較するのではなく、本当の自分にとっての幸せは何か。
良いも悪いも本当はなくて、正解は自分の中にしかないこと。
もちろん、突き進んで行く時期も大切だしそれがあるからこその学びもあると思います🦵🏻
その時その時で自分の心に問いかけて
自分の選択を正解にしたら楽になっていきました。
他者から見た勝ち組ではなく、自分から見た幸せ組が本当の勝ち組かなと思っています🌱
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