『鞍上の狼』作者の道、何者?
皆さんこんにちは、道です。
noteでの初投稿からは、そこまで記事は増えてないんですが、
書き始めたのが1年以上前になるので、たまにはこうして改めて自己紹介の方させて頂こうかと思ってます!
私、道は社会人で乗馬デビューをし、約7年かん週末ライダーをやっておりました。
ライセンスは全乗振の乗馬ライセンス3級が最高取得級になります。
乗馬クラブ外での競技会出場は東海地区ホースフェスタに出場。結果は奮いませんでしたが良い思い出になっています。
所属していた乗馬クラブ内で行われる競技会では
馬場馬術A2課目、春・秋連覇。
A2課目初優勝時は障害B(?)でも優勝しており、二冠を達成。
2020年、私自身は無事感染は免れましたが、流行病の影響で練習を自粛。
自粛明けの秋の競技会でA3課目初出場3位という結果で乗馬生活に幕を閉じました。
元々、「この年齢までを目安に…」ということで活動期間を決めていたため、乗馬・馬術を止めたことに後悔はありません。
その代わり、今、noteで『鞍上の狼』を制作するなどの形で
『乗馬に興味をもってもらおう』
『乗馬のハードルを下げて、競技人口を上げよう』
『すでに乗馬を始めてる・これから始めることがほぼ確定的であるという方の背中を押そう』
という活動をしていきたいと思っています。
実は乗馬をテーマにした『絵本風動画・ベッラの翼』という物を過去に制作し、YouTubeの方にも投稿させて頂きました。
当時はInstagramを中心に活動していたのと、朗読を担当して下さった方のInstagramでの再生回数が多かったため、YouTubeの再生回数は伸び悩んでおりますが、そういった活動をしてきました。
『鞍上の狼 第1部』でもいきなり出てくる言葉、
−『乗馬はお金持ちのスポーツだ』そんなことは誰が決めたんだ−
は、僕が乗馬クラブ内の競技会に挑む時、常に意識していた言葉です。
薄々気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、『鞍上の狼』の主人公、森下 猛は僕の人生をモデルにしてます。
勿論、乗馬を嗜んでいたころの記憶、もっと昔の記憶を完全に覚えている訳ではないので、オリジナルの部分も含まれています。
その為、フィクション作品として制作させて頂いております。
2024年11月3日現在。
第3部まで公開中で、第4部制作中ですが、第4部では猛の過去が微妙に掘り起こされています。
『お金持ちのスポーツ』というイメージのある乗馬で、『貧乏出身の猛』がどうなっていくのか。
既に読み進めておられる方は、今後も楽しみにしていってください。
今の計算上、第6、7部でフィナーレを迎えるかな?と思っております。
無事に完結できるよう、これからも制作の方は続けていきますので、
応援の方、よろしくお願いいたします!
道でした!