FF14ヒーラーについて
この記事が面白かったのでその内容に沿って書いていきます。
主に学者やってるみちみちみちちです。
logsは調べないでください(零式四層ロクにやってないので)
>ヒーラーには2タイプいる
これは完全に僕の持論なんですけどヒーラーには
1.減算タイプ
ヒールを厚めにして、オーバーヒールな部分をどんどん削っていくタイプ
2.加算タイプ
ヒールが足りないとなったところに継ぎ足していくタイプ
まずはここから。
自分はどちらかといえば加算タイプのプレイヤーになるのですが、主に考えているのは「即死をしない程度に防いだとして、そこから次に攻撃を食らうタイミングにどの程度猶予があり、HoT(徐々に戻ってくやつ)が溢れないようにできるのか」というのを焦点に考えています。
殺したら論外ですよ。そりゃ。
で、BHのお仕事って基本的にはHPを回復すること自体よりも、PT全体の最大HPを擬似的に増やすことがメインだと思っています。
戻しが間に合わないときに補助する。メインの仕事とサブの仕事がそれぞれ存在しているという感覚のプレイングです。
即死はしないけれど、次の攻撃までに余裕を持って戻すことができないのであれば、ヒールは不十分だったのだと考えてやっているのですが、このプレイスタイルの際に、減算タイプの方と出会うと齟齬が起きる場合があります。
よく自分が使う言葉として、パニックヒールという言葉を使うんですが、HPがゴリッと減ったと思った瞬間に反射的に重たいヒールを使ってしまうこと。またはメディカラ、ケアルガ、士気高揚、アスヘリなどのリソースを大きく削って行われるヒールを連発してしまうこと。をそう呼びます。
ここ、本当にそうしなければ戻らない場面だったか? という検証をセットで行えていないのなら、ヒールワークの改善はなかなか行われないです。
吐き出しておきたいヒールリソースが腐り続けるんだもん!
一生そこを通るたびにパニックを起こしてたら進まないんですよ。
要は、脊髄反射で入れているヒールの数をどれだけ減らしていけるのかということを自分はプレーの主軸においています。
ここできちんとコミュニケーションを取れるのであれば問題はないのですが、一期一会の相手とはコミュニケーションをしっかり取らない方も多いです。(自分はPTで組んだ相手に話しかけるタイプです。そのほうが進む事が多いので)
>ヒーラー2人のDPSとHPSは合算で考える
当然のことですが、噛み合わせがよくなれば良くなるほどお互いに良くなります。ぼくはスキル回しがとてつもなく下手ですが、噛み合わせは重視してプレイします。なので同意です。
コミュニケーションが大事。
>Logsで見るのはDPSではなく・・・・・
噛み合ったプレイをしていれば勝手にそれなりになるのでいちいち一喜一憂する必要はないです。
結果のために競うのではなく、優秀になれば結果はついてくるものです。
こないだ見たインド映画で言ってました。
とりあえず、動画を参考にしています……という方は相手にその動画のURLを渡すぐらいはしてください。コミュニケーション大事。
野良で組んだなら適当にしましょう。
>頼るならネームドを頼れ
コミュニケーション大事
纏めると、指の上手さについてそれほど求められないゲーム性である以上、大事なのはコミュニケーション能力です。
空気を読む能力ではなく、コミュニケーション能力です。
ここをこうしたいぐらいは言ってください。
雰囲気で察してなんとなくプレイするのはやめよう。
あとはまぁ、クリアできればいいじゃんっていうのは正義なんですが、自分はできるだけ省力してゲームをプレイしたいので、ギミックはできるだけ簡単に。ヒールはできるだけ決まったパターンで。ファインプレーの発生しないゲームがしたいです。