Elin日記その1(序盤躓いたことを思い出しながら)
Elinにはまっている。
Elinというのは……という流れは百万回ぐらい同じような事が書かれているので割愛するが、Steamで購入できるゲームなのでURLを張っておこう。
デデドン。そしてこの記事は既プレイのプレイヤーか、購入を考えている人向けへの記事となる。
大した内容でもないが、序盤の躓きについてを書く。
まず、自分はこのゲームの前作であるelonaをちょっとプレイしたことがあったため、大体の土地勘とやんわりとしたゲームルールを理解していた。
のにも関わらず、開始して三時間ほどで二体のキャラが詰みに近い状態になった RIP.
これもすでに百万回書かれていると思うが、食事と税金で見事に躓いた。
安定した食事と金策を用意していないときに世界中を歩き回った結果、日数だけが過ぎていって税金を死ぬほど滞納して犯罪者になり、どこの街にも(1個だけ大丈夫ですけど)入れなくなってしまったのだった。
こうなったとき、気軽にキャラを作り直しても良いということが今回の記事の主題だ。
チュートリアル部分(とくに手紙)をしっかり読んでおけば対策できた部分をスルーしていたのが致命的で、つるはしや斧を含むツールをアップデートしつつ、できそうなミッションをこなし、装備を整えて….。という順序さえ守れれば、なんとか生活の基盤は作ることができる。
が、種族によって基礎HPが違い過ぎて、新キャラのときにはあまりにも貧弱すぎてヤドカリにぶちのめされたりもした。
定番なんだけどねヤドカリ。物理に強いので魔法で攻撃しましょう、なんてのが一回理解できればなんとかなるんだけど、それはそうと異常に物理攻撃が強い奴に即死させられたり出血や猛毒で飛んだり麻痺でずっと俺のターンを食らったり。耐性エンチャント装備を拾っていったりなんて気が狂っちゃう~~~~となりがち。
あと、プレイし始めて10時間近くRキーでの混ぜるに気付かずに「耐酸性ポーションってどうやって付与すんだっけ?」とか思ってたりした。
調べましょう(10敗)って感じですが、わからないなりに遊んでから、新キャラにスライドしたっていい。
そうすると躓いていた部分がするするっと解けて楽しかったりして。
ハサミをぜんぜん使っていなかったけど、こいつを使うと布を作るのが捗って、耐火ブランケットなんかを作りやすいことに気付いたりね。
うっかり同じようなプレイにはまり込んで、幅を狭くしてたりってありがちなので、色んなことを試していったっていい。
詰んだらまた新しい冒険に出ればいいだけなので。